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ホンダ シャトル G・Honda SENSING(2020年)

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「ホンダ シャトル G・Honda SENSING」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ
◆窓ガラス撥水加工
◆ホィールコーティング・リボルトプロ

現在のシャトルは2015年に登場しそのままモデルチェンジなしに現在まで販売されており、比較的新しい車種です。見ての通り、SUV全盛の中でホンダのステーションワゴンとして地位を確立しています。
しかし実は、シャトルというネーミングは、古くは「シビックシャトル」またシャトルの前のモデルは「フィットシャトル」また欧州においてはオデッセイをシャトルというネーミングで販売されていました。
一時期流行ったステーションワゴンは現在ではSUVに変わり、姿を消していく中でシャトルは、ステーションワゴンのような業務用車の臭いを感じさせないおしゃれなデザインになっているのは特筆すべき点であると思います。

さて、このシャトルですが昨年登録されたものとのことで、経年車とはいえ約1年しか経過しておらず新車に近い状態でした。しかしオーナー様からもご説明をいただきましたが、ご自宅の近くに公園があるとのことで公園の土埃がどうしても風で飛散し車庫に入ってくるそうです。写真を紹介させていただきますが窓ガラスが曇るくらいの状態でした。またこの時期、黄砂や花粉も同様に飛散していると思われます。

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もちろん、リボルト松戸では入庫をいただく際にこのような状況でも構いません。洗車も工程に入っておりますのでしっかりと汚れを除去させていただきます。

ところで、土や砂が車のボディに与える悪影響はご存知でしょうか。ボディに張り付いている状態に、こどもが落書きをしたり、乾拭きをしたりすると、石英や長石を含む土や砂でボディを擦ることになりボディにキズが付いてしまいます。また、その状態で雨が降り何もしないと土に含まれる粘土物質で汚れが固まってしまうこともあるようです。

リボルト松戸での洗車はたっぷりの水を使いシャンプーを使って洗車をしていくのですが、ボディのザラザラ感が残ってしまいました。これは土や砂がボディに食い込み、流水やマイクロファイバークロスでは取れない状態でした。リボルト松戸では通常、ボディに刺さっている鉄粉などを除去するために、トラップ粘土を使用していますがこれらの土や砂にも効果があります。使用後の粘土がザラザラになるほどこれらを除去できたと思います。

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コーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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