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フォルクスワーゲン・ティグアン(2019年)

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「フォルクスワーゲン ティグアン」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ
◆ホィールコーティング
◆窓ガラス撥水加工

SUVがセダンやステーションワゴンを凌駕している近年、2008年にフォルクスワーゲンが初めてティグアンを発表しました。その後、フォルクスワーゲンはさらに小型のT-CrossやT-Rocを発表し、これらを頭文字Tで統一されており、SUV三兄弟などと言われているようです。
ティグアンは、最も古くボディも大きいことから長男のような存在ですが、見た目も一番落ち着きがあるようです。車名は最もその車のコンセプトを表しているので、ティグアンを調べたところ、ドイツ語の「Tiger」(虎)と「Leguan」(イグアナ)を由来とする造語だそうですが、落ち着きがあるとはいえ、ジャングルやサバンナを走行するような姿をイメージされたのかもしれません。そういう意味ではワイルドな環境でも街中でもおしゃれに走行しているのが格好いいのでしょう。

今回のオーナー様のお車のカラーはピュアホワイト。2019年にご登録なので3年も経過していない上、目立つキズもありませんでした。少々汚れは付着していましたが、新車時のピュアホワイトの色と輝きを取り戻すことができます。
ワイルドでも街中でも、洗車をすれば元通りになるようなガラスコーティングをしたいと思いました。

無塗装樹脂

最近のSUV車の多くにと入れられているフェンダーの樹脂化ですが、無塗装樹脂は経年とともに、どうしても白っぽく変色していく傾向があります。ガラスコーティングは白っぽくなった無塗装樹脂の黒を甦らせ、さらに変色するのを防ぐ効果があります。

オーナー様には、「小さな擦り傷等もあったのですが丁寧な下地処理のおかげか綺麗になくなりピカピカになっていました!頼んでよかったです。」とお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
このたびは、ご用命をいただきありがとうございました。

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