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フォルクスワーゲン・UP! GTI(2019年)

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「フォルクスワーゲン・UP! GTI(2019年)」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホィールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ+ワイパー)

フォルクスワーゲン・UP!は当店でも代車として採用をしていますが、日本では2012年に販売開始されました。Aセグメントでさらに1万ユーロで購入できる車というコンセプトがあったようですが、今回、ご入庫いただいたのは、フォルクスワーゲンの走りの称号であるGTIを冠したモデルです。
またこのGTIは、エンジンが1リッター、車重が1トンというボディながらターボエンジンは116PSを発生させます。このスペックで6速MT仕様となれば、1990年代の小型車のパワーウォーズを知っている人ならば垂涎の車の一つになるでしょう。

さて、今回のオーナー様は、さらにボディ色がトルネードレッドということで、大いにカーライフを楽しんでいらっしゃるように見えました。そしてそのオーナー様が今回ご用命くださったのは、リボルトグループで5/1にリリースしたばかりでコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減、被膜定着などが強化されています。
また、お車の経年が3年目に入るこのタイミングでカウルトップとワイパーの部分コーティングもご用命くださいました。

リボルトのコーティング前には、洗浄と下地処理を行いコーティング面を整えます。コーティングをしない部分も簡易的にではありますが清掃・洗浄をします。

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下地処理はリボルトアジャストシステム(Revolt Ajust System)と呼ばれる、リボルトグループで確立された効率的で効果的な研磨を行います。

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リボルトプロ・エクストリームの施工状況です。液体をボディに塗布していきますが、リボルトプロ・エクストリームのコーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜の施工となります。

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フォルクスワーゲン・UP!のリア面はガラスになっているため、エンブレムはその上にあるため、ボディではなくガラス面の下地処理を行い、撥水加工をします。

エンブレム1

エンブレム2

オプションでご用命いただいた、カウルトップとワイパーのコーティングの施工状態です。2019年の車ならば無塗装樹脂もそれほど白化はしていませんが、洗浄後ガラスコーティングをすることによってこの状態を長い期間保てるようになります。
また、ワイパーの雨染みはケミカル洗浄を行った上にガラスコーティングを施工します。

カウルトップ2

カウルトップ1

施工後のカウルトップは本来の黒が甦り、この状態を長期間保持することができます。
カウルトップ3

ボディコーティングをご用命いただいた場合には、車内やエンジンルームの簡易清掃をいたします。

エンジンルームb

エンジンルームa

ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

オーナー様には、「ピカピカになってびっくりしました。ありがとうございました。今後もメンテナンスお願い致します。」とお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
このたびは、ご用命をいただきありがとうございました。

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