インフィニティ・FX35(2011年)
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「インフィニティFX35(2011年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホィールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆シートコーティング(前後2列)
「インフィニティ」というブランドをみなさんご存知でしょうか。
もちろん、この記事をご覧になっている方は100%ご存知だと思いますが、日産の高級車ブランドであることを知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか。トヨタの高級車ブランドはレクサスですが日本国内に多くの販売店があり成功していますが、日産のインフィニティやホンダのアキュラは、日本ではブランド展開をしていません。正確なところは存じませんが、日本市場がそこまで大きくなく販売コストが大きくて踏み切れないことが理由の一つのようです。
今回「インフィニティFX35」のオーナー様がご来店しました。FX35は3.5リットルエンジンのクロスオーバーSUVですが、フェアレディZと同じエンジンで300PSオーバーの馬力を発揮します。
年式は2011年ですので約10年の経年ですが、オーナー様はこの車を相当気に入っていらっしゃり、いろいろと手を加えていらっしゃるようです。その一つがオレンジに近い金色のホィールですが、最初は浮いているように感じましたが、ボディを研磨しコーティングをするにつれて金色のホィールとボディ色(ガンメタかと思ったらもっと明るいグレーのメタリックでした)がマッチし、なんとも格好よく大人のセンスが光る唯一無二の車体なのではないかと思います。
日本ではなじみのないインフィニティFXも海外では特にロシアでは人気があるとのことで、パーツをオンラインで入手するのも一つの楽しみとおっしゃっていました。
しかしながら10年の経年となると、どうしてもキズが目立ってしまいます。
メタリックのボディのキズは比較的目立たないのですが、ルーフやドアハンドルはソリッドの黒なので磨くとキズを除去されさらに艶が出てきます。
また最近のSUVなどに大型のフロントグリルが多く見られますが、このフロントグリルのクリーニングは結構手間がかかるのではないでしょうか。リボルト松戸では、一つ一つをクリーニング、研磨(非塗装樹脂は研磨しません)、コーティングを行います。
今回のお車は、塗装樹脂であるため研磨を含めて行い、きれいになりました。
また、今回は革シートコーティングもご用命いただきました。
革シートコーティングは見た目は大きくは変わりませんが、滑りはそのままでシートの汚れを除去してからコーティングをします。コーティング後は汚れが付きにくく、傷・擦れにも強くなります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
オーナー様には
「時間を掛けて丁寧に施工してもらいましたので大満足の仕上がりに、ボディもホイールも窓も私の理想ヌルテカに細かなキズや雨染みもスッキリしていました。シートも鮮やかで自然な黒に仕上がっていました。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
このたびは、ご用命をいただきありがとうございました。