トヨタ・ヴェルファイア(2023年・新車)
松戸市からのお客様「トヨタ・ヴェルファイア(2023年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
ヴェルファイアは2008年に、アルファードの2代目モデルから派生し登場しました。現在のモデルは3代目となり昨年から販売が開始されたことは多くの方がご存知かと思います。
基本的にはアルファードの兄弟車ですので、同じフレームワークなので大きな違いは見た目になります。2代目においては、ヘッドライトが二段だったりグリルの形状が異なっていましたが、個人的には野暮ったい印象を持っていました。やはり人気もアルファードに譲るところがあり、価格も下げて販売されていたようです。
ところが3代目になり、ダーククロムメッキの力強いグリルはかなり好印象を持ちました。むしろ同じく新型アルファードのグリルが旧型を踏襲したため、ヴェルファイアの新鮮なイメージが強くなったのではないでしょうか?
今回のオーナー様は実はこれまでアルファード(2022年にエクストリーム施工)を乗り継いでこられ、今回は7台目でヴェルファイアに乗り換えられたそうです。新型ヴェルファイアは街でまだ多くは見られませんが、さすがヘビーユーザー、そのような中でもしっかりとご購入されました。
リボルトグループでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
このたびは、リボルトプロエクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「2回目の施工になります。相変わらず仕事が丁寧で、車の隅々まで綺麗になっていました。スタッフの皆様に感謝いたします。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが大きな励みになります。
- 施工時期:
- 2023月9月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工