ホンダ・ZR-V(2024年・新車)
白井市からのお客様「ホンダ・ZR-V(2024年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆窓ガラス撥水加工
◆シートコーティング
ホンダ
ZR-Vは、2022年に登場したコンパクトSUVで、スポーティな走行性能と洗練されたデザインが特徴です。1.5リッターターボエンジンやホンダ独自の4WDシステムを搭載し、力強い走行と優れた燃費効率を実現。また、ホンダセンシングによる先進運転支援システムが標準装備され、安全性も高いです。ZR-Vは、CR-Vやヴェゼルといった成功モデルのノウハウを活かし、このセグメントはヤリスクロスなど今時のクロスオーバーSUVであり最新の技術を取り入れた信頼性の高いモデルとして、幅広いユーザーに支持されています。
オーナー様がお選びになった色はミッドナイトブルービーム・メタリックで、ブラックやホワイトでなくエレガントに見える色ではありますが、きれいに保つためには難しいボディカラーでもあります。リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
セラミックコーティングはガラスコーティングと同様に艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
また、今回はシートコーティングをご用命いただきました。運転席とセンターコンソールボックス、シフトレバー周辺、ドアトリムの革部分への施工は、革の汚れ、擦れ防止に効果があります。
シートコーティングの詳細はこちらです。
このたびは、リボルト・プロ
エクストリーム施工のご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「今までの車とは違ってディーラーではなくコーティング専門店で施工しようとWEBで情報を探し廻りましたが、各社それぞれ技術力とそのこだわりをアピールしている中で、リボルト松戸さんのサイトからは高い技術力だけでなく依頼する側の気持ちに応えたいという雰囲気を強く感じて『お願いするならここ以外ない』と決めました。
見積りをお願いしてから納車まで
3か月くらい間が空いたのでリボルト松戸さんのサイトでさんざん動画や記事を見ていたため、入庫日が初めての訪問だったのに馴染みのある所に来た感が...
年齢的に新車はこれが最後かなと思っており、長く大切に使っていきたいのでメンテナンスなど引き続きよろしくお願いします。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。
- 施工時期:
- 2024年6月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工シートコーティング