ホンダ・オデッセイ ハイブリット アブソルート(2016年)
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「ホンダ・オデッセイ ハイブリッド アブソルート(2016年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ
◆窓ガラス撥水加工
◆ホィールコーティング
◆部分コーティング(カウルトップ+ワイパー)
オデッセイの生産中止が伝えられて久しいですが非常に驚かされました。オデッセイはミニバンの居住性をそのままに、野暮ったさをスマートに、走りはセダンのようにした「ミニバン」のカテゴリを新たに生み出した先駆だと思います。
今、乗用車はEV化への過渡期でもあり各自動車メーカーにとっても転機でありますが、個人的にはオデッセイは装備や走行性能も優れている車のひとつでありぜひ残ってほしい車ではあります。
今回のオーナー様のオデッセイは2016年モデルでで5代目モデルにあたります。
ボディカラーは「クリスタルブラック・パール」、オーナー様は大切にお乗りで大きなキズはなく、また洗車も手洗いをされていたとのことで洗車キズも最小限にとどめられていると思われます。
オーナー様は5年前に新車でこの車を購入され、これからもしばらくは乗りたいとのことでした。オーナー様の思いの詰まったこのお車を、私たちは元の新車のようにしたいという思いで施工に取り組みました。写真のとおり、細かなキズや洗車キズ、雨染みを下地処理(Revolt Adjust System)でできる限りそれらを除去しました。
ボンネット
大きなキズはありませんが、5年分の雨染みが光をくもらせ乱反射させてしまいます。
ルーフ(前から)
ボンネット同様に雨染みが目立ちます。
ルーフ(後から)
ボンネット同様に雨染みが目立ちます。
センターピラー(樹脂部分)
センターピラーは塗装樹脂なのでどうしてもキズが入ってしまいます。また雨染みも同様ですが雨染みを除去しようとするとキズがさらに入ってしまうためメンテナンスが難しい箇所です。
フロントウィンドウ
フロントウィンドウの雨染みは特に時間が経過しているとクリーナーでは除去できません。そのため当店ではガラス用のコンパウンドで注意深く研磨をして除去しています。そしてその上に撥水加工を行います。
リアウィンドウ
フロントウィンドウと同様ですが、リアウィンドウはワイパーのトレースする面積が小さいため、さらにこのようなうろこ状の雨染みが目立ちます。
ホィール
今回はホィールコーティングのご用命もいただきましたが、ホィールもボディと同様に雨染みが目立ちましたので、コンパウンドにより除去します。ホィールの細かい部分はポリッシャーを掛けることができないため手作業で除去します。
コーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
オーナー様からは、
「新車から5年目でリフレッシュにガラスコーティングを検討しましたが、コーティング業者を調べるほどわからなくなっていた時にリボルト松戸さんに相談し親切に教えていただきました。・・・仕上がりは予想通り素晴らしく、リボルト松戸さんを選んで正解でした!
今後もメンテナンスをお願いします!」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
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- 施工時期:
- 2021年10月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工