アウディ・Q7 TFSI quattro (2016年)
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「アウディ・Q7 TFSI quattro (2016年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー、ルーフキャリア、ルーフボックス)
アウディQシリーズの最高峰のQ7のオーナー様がいらっしゃいました。
5m越えのボディは当店の作業フロアが圧迫されるサイズで、ハイエースやアルファードが普通の大きさに見えてしまうほどです。
このQ7は年式が2016年ですが、ボンネットなどは意外に軽く車重は旧型比で最大300kgも軽量化され、ボディーの4割がアルミ化されているモデルです。
さて、今回のオーナー様のお車は、ボディカラーがホワイトパールですが、やはりホワイトはどうしても汚れが目立ってしまいます。さらにルーフキャリアとルーフボックスを常時装備されている状態でのご入庫でした。そのためルーフキャリア、ルーフボックスを含めてガラスコーティングを行わせていただきました。
今回ご用命くださったのは、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
オーナー様は大切にお車をお乗りのようで大きなキズはなかったのですが、年式が2016年ということで小さなキズや汚れはどうしても蓄積されてありました。
特に今回はコケが目立ちました。車を湿気のある場所に保管しておくとコケが生えてきますが、目に見えにくい場所から生えるようです。こういったドアにあるモールの下などには思いの他、多くのコケが生えていました。刷毛で描きだすと多くのコケが出てきました。
タイヤハウス付近
ドア取り付け部付近
フロントスポイラー内部
また、キズや水垢はリボルトアジャストシステムと呼ばれる下地処理にてできる限り除去をします。
ボンネット
中央ピラー樹脂
リアウィンドウ横樹脂
テールランプ樹脂
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「コーティングするのにネットでいろいろ調べた結果リボルトさんにしました。初めてお店にお伺いしたんですが清潔感があり室内で施工するとの事でしたのでお願いしました。仕上がりはとても綺麗で満足しています。
しかしコーティングしてからすぐにスキー場に行き帰ってくれば久しぶりの地元での雪でコーティングしてからの素晴らしさを実感できていません。ただスキー場の近くのホテルの人が車の雪降ろしをして頂いたんですけどあまりに雪が滑り落ちるように雪が落ちたので凄い感動してました。雪が落ち着いたら洗車してみようかと思ってます。今後も宜しくお願い致します。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
- 施工時期:
- 2021年12月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティング窓ガラス撥水加工