- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト松戸

プジョー・3008(2016年)

東京都からお越しのお客様
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「プジョー・3008(2016年)」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆ホィールコーティング
◆部分コーティング(カウルトップ+ワイパー)

不思議と同じメーカーや同じ車種が続くことがあります。今回は508と同時にご入庫いただきました。「プジョー3008」このモデルは最後のMk1で2016年式の3008です。
このころは今のようなSUVブームではなく、ミニバンのようにも見えます。
しかしながら、車室の高さや金属製のアンダーガードは見る限りSUVです。オーナー様はそんな控えめな主張や、新モデルのようなシャープなグリルではなく丸みを帯びたかわいいイメージがお気に入りのようでした。それもそのはず次モデルではありますが2017年の欧州カーオブザイヤーのベースモデルになるのですから。
さて、オーナー様はこのお車を最近ご購入されました。2016年式ということでリーズナブルな価格だったそうですが、ブラックパールのボディはかなりきれいで5年の経年車としては思えないくらいでした。
新車の場合は、大きなキズや汚れがほとんどないのですが、経年車については気になるキズや汚れがあるため、施工前にオーナー様と打ち合わせを行わせていただいております。

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完全硬化型ガラスコーティングとしてリボルトグループでは「リボルト・プロ」とその上位の「リボルト・プロ エクストリーム」がメニューにありますが、リボルト松戸では代車のボンネットの右側/左側がそれぞれコーティングメニューを変えて施工してありますので、その違いが体験できます。
今回は、リボルトグループで昨年リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」を選択していただきました。

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オーナー様のお車がきれいだったのは、おそらく前オーナーがガラスコーティングをしていたからだと思います。新車時にガラスコーティングをすると、キズや汚れの付着を軽減させることができます。ガラスコーティングと日常のメンテナンスにより、コーティング直後のきれいな状態に長期間保つことができます。
ボディを良く確認してみると、ガラスコーティングによりボディはきれいなのですが施工ミスと思われる箇所がありました。写真はドアの下部ですがコーティング剤の拭き残しがありました。今回は下地処理時に除去し再コーティングを行います。

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また今回は「窓ガラス撥水加工」オプションをご用命いただきましたが、サンルーフや窓ガラスには多くのうろこ状の染みがありました。
【サンルーフ】

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【リアウィンドウ(リアワイパー下)】

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【リアウィンドウ(左後側面】

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リボルトグループで確立されている下地処理技術(Revolt Adjust System)により、効率良く最小限の研磨で最大の効果を得るよう、研磨をしていきます。
アンダーガード(金属製)にも雨染みが付着していたため除去しました。
【アンダーガード(リア)】

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研磨後はコーティング剤がしっかりと定着するようにボディ表面の脱脂をします。
脱脂をすると水が親水していることが分かります。

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「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。

ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「前車を購入する際、コーティングを行わず、ずっと後悔の15年。次は必ずやると心に決めて…でも買ったのは5年落ちの中古車。『小キズも多いし、コーティングしてもなぁ。』と、揺らぎましたが、このプジョーのフェリーヌ顔のデザインが大好きで、もう新車で手に入れることはなできないし、なによりもこれからずっと後悔したくないので、エクストリーム・プロをお願いしました。
決めては他のコーティングと実際に手で触って、あからさまに別物。・・・」

というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。

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施工時期:
2022年2月
施工内容:
リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工