スズキ・エスクード(2018年)
市川市からお越しのお客様※スマホは左右にスクロール、PCは矢印や画像下部の小さな丸をクリックしていただくことで他の画像を閲覧することができます。
「スズキ・エスクード(2018年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆ホィールコーティング
◆部分コーティング(カウルトップ+ワイパー)
世の中の車がEV化するこのタイミングで、スズキ・エクスードが販売終了となりました。バブル期のスキーブームの時代に登場し、雪道に動じない四輪駆動のSUV(当時はSUVという区分はなかったかもしれない)ということで、さらに手が届きそうな価格ということで非常に魅力的に感じたものです。最後の4代目は、ハンガリーで製造されているそうで、デザインも洗練され街乗りも似合うヨーロッパ車を思わせるフォルムなのですが、時代の流れなのか昨年の春で輸入が最後となり9月には日本での販売が終了しました。
オーナー様のエスクードは2018年式ですが、大切にお乗りのようで4年が経過していますが、ところどころに飛び石によるものと思われるキズはありましたが、全体的にはきれいな状態でした。
【カウルトップ+ワイパー】
オプションのカウルトップのコーティングのご用命をいただきました。カウルトップは経年劣化により白っぽく変化していきますが、ガラスコーティングは元の黒い状態に近づけることができます。ケミカル剤で洗浄の後ガラスコーティングをしています。
【ドアハンドル】
ボディカラーがグレーのため見えにくい状態ですが、洗車では簡単に取れない雨染みを除去します。
【エンブレム(フロント)】
フロントグリルの水がたまる箇所に蓄積される染みを除去しました。
【フロントグリル】
細かいパターンの箇所も一つずつ洗浄とコーティングを行います。このように白くなった非塗装樹脂は元の色に近づけることができます。
【フロントグリル(下部)】
同様に洗浄とコーティングにより、非塗装樹脂をきれいにします。
【ヘッドライト】
4年くらい経過するとヘッドライトにも汚れやキズ、紫外線による劣化が出てきます。ヘッドライトはポリカーボネートと呼ばれる樹脂ですが、研磨をした上にガラスコーティングを行います。
【センターピラー】
塗装樹脂のセンターピラーは磨くと、ピアノブラックのような状態になります。
【リアウィンドウ(左後面】
窓ガラス撥水加工の下地処理にて、窓ガラスに蓄積された雨染みを除去します。
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「メールでのやり取りでしたが、見積から引渡まで丁寧にご対応頂きました。
見違えるような仕上がりに満足しています。今後ともよろしくお願い致します。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
- 施工時期:
- 2022年2月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工