トヨタ・クラウン(2019年)
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「トヨタ・クラウン(2019年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆ホィールコーティング
「いつかはクラウン」というキャッチコピーで有名で、日本車の高級車として代名詞のような存在であるクラウンですが、今回は2019年の非常に状態のよい中古車が入庫されました。こちらのモデルは現行モデルである15代目です。ボディカラーは「シルバーメタリック」ですが、メタリックの木目が細かく白銀のボディは、シルバーの中でも気品に満ちたボディ色です。
オーナー様は、認定中古車だったクラウンを購入され、納車後まもなくコーティングをご用命されました。前オーナーも丁寧に乗っていたと思われますが、目立つ傷もない状態でご入庫いただきました。
リボルトグループでは、ガラスコーティング施工においては70%以上を占める研磨工程がありますが、この工程でボディの洗浄や研磨を行い、美しくすることはもちろんのこと、コーティング剤が定着しやすいように下地を作ります。
【ボンネット】
ほとんどの新車・中古車には、多かれ少なかれキズがあるので、除去します。
【ドアハンドル】
洗車では落ちないドアハンドルの、黒い線状の汚れを除去しました。
【センターピラー】
【テールランプ】
【フロントウィンドウ(窓ガラス撥水加工)】
窓ガラス撥水加工においても、ボディと同様にガラスをコンパウンドで磨きます。その際にしつこいウロコ状の雨染みを除去しました。
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「今まではディーラー任せでしたが、今回は中古車ということもあり専門業者にお願いすることにしました。大変親切に説明して頂き、安心してお任せすることができました。
仕上がりもきれいで、満足しております。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
- 施工時期:
- 2022年3月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工