スバル・インプレッサ(2020年)
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「スバル・インプレッサ(2020年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆ホィールコーティング
◆部分コーティング(カウルトップ+ワイパー)
インプレッサは、レガシーが2000ccクラスになっていたため、その一つ下のクラスのモデルとして開発されました。歴史は古く1990年代から始まっています。現在は5代目ですが、このモデルにおいては今回ご入庫いただいた、ステーションワゴンのような5ドアハッチバックが主流のように感じます。高性能版であるWRX、SUV版はXVとなり、目的に合わせて進化をしてきているのではないでしょうか。
オーナー様は、普段から車を大切にされており、しっかりと洗車もされているそうです。
新車の際に、他店にてガラスコーティングをされましたが、オーナー様のお車の近くに駐車されている輸入車と比較をされ、今一つ輝きや艶に満足できないとのことでした(注:高級輸入車は、塗装そのものが違うため色に深みがあって当然なのですが、それでも自分の車には不満が残る、という意です)。
比較的新しく、ガラスコーティングされているお車ですので、雨染みやキズはそれほど多くはありませんでした。
【ボンネット】
ボンネットの雨染みを除去しました。
【窓枠上部】
残念ながらコーティングの施工ミス(コーティング剤の拭き取りムラ)が何か所かに見られました。下地処理時にこれらを除去しました。
また、サイドバイザーにはキズが入っていたため、キズを除去しました。
【サイドバイザー】
「窓ガラス撥水加工」をご用命いただきましたが、窓ガラス撥水加工時には下地処理を行い、雨染みなどの汚れを除去します。
【リアウィンドウ】
【後部席ウィンドウ】
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
- 施工時期:
- 2022年3月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティング無塗装部パーツコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工