カワサキ・Z125PRO(2022年・バイク新車)
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「カワサキ・Z125PRO(2022年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行いました。
◆バイク ガラスコーティング
(リボルトプロ エクストリーム)
◆シートコーティング
◆ヘルメットコーティング
カワサキのZシリーズは、1970年代にホンダのCB750に対抗して発売された900ccのZ900からその歴史が始まっていますが、由緒正しいカワサキのZ900は、今でも人気があり中古車として高値で取引されています。
そんなスーパーネイキッドの『Z』を継承したモデルが、Z125PROであり『Z』の冠を持つコンパクトバイクです。スタイリッシュなフォルムに加え、LEDヘッドライトや多機能メーター、ギヤポジションインジケーターなど今時の上位のバイクの機能を備えており魅力的なモデルになっています。9.7PSのエンジンに約100kgのボディなので扱いやすく、フットワークが軽く軽快に楽しく走れそうです。
残念なのは、今後バイクはABSの装備が義務付けられているため、2022年度以降の国内導入予定はないとのことです。
オーナー様は、6台ものバイクをお持ちだそうで、大型バイクもゴールドモンキーもお持ちで、バイクをこよなく愛する方です。その6台のうちの1台となったのが、このZ125PROです。納車後そのままご入庫いただきました。ゴールドモンキーと同様に最上位のリボルト・プロエクストリームをご用命いただきました。
リボルトでは、バイクコーティングを行う際にも、車と同様に下地処理を行います。
【燃料タンクサイド】
燃料タンクはバイクの中心のパーツです。燃料タンクをきれいかどうかでバイクの外観が決まると言っても過言ではありません。
また、最近のバイクはマット調の樹脂が使われていることが多いのですが、ガラスコーティングを行うことにより、黒はさらに深く少しだけ光沢が増すため、マット樹脂がマットメタルのような質感になりかっこよく変わることもおすすめです。
(写真ではその差を表現できず申し訳ございません)
【樹脂パーツ】
パールナイトシェードティール(深い緑色)の樹脂パーツのキズは被膜が薄いため手作業で除去します。
【フロントフェンダー】
同様にキズを除去します。
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
ヘルメットもコーティングさせていただきました。
このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「新車なのに小傷はあるんですね!施行時に拾っていただき綺麗になり助かりました。また、樹脂部分も見違えるように高級感が出て満足です。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
- 施工時期:
- 2022年4月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリームバイク ガラスコーティングシートコーティング