メルセデスベンツ・CLS(2018年)
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「メルセデスベンツ・CLS(2018年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆窓ガラス撥水加工
現在は、セダンの市場が縮小している傾向ですが、元気の良い4ドアクーペと言えるのが、このメルセデスベンツCLSクラスでしょう。セダンではありますが、クーペのようなデザインをしておりメルセデスの車でも流線形のフォルムが特徴だと言えます。
2018年のモデルは3代目にあたりますが「デザインの未来をまとう」というキャッチらしく、4年経過した今でも未来をまとっているようなデザインに思えます。
今回のオーナー様は、1年前に中古でご購入されたそうですが、雨染みにお悩みでした。
リボルトグループのガラスコーティングは、全工程の70%以上のウェイトで、仕上がりとコーティング剤の定着を良くする目的で、下地処理(Revolt Adjust System)にじっくり時間を掛けます。
【ボンネット1】
太陽光の下ではそれほど目立たないのですが、コーティングなしのボディを長期間屋外に置いたりすると雨染みが取れなくなりボディの輝きが失われる原因となります。
【ボンネット2】
【リアウィンドウ横】
【窓枠(金属モール)】
欧州車に多く取り付けられている窓枠の金属モールはアルカリ性の雨により白錆が発生すると言われています。白錆の除去は非常に時間が掛かるため別メニューなのですが、標準作業でも程度によっては改善します。
【フロントグリル】
複雑なフロントグリルも手作業で洗浄、コーティングを行います。非塗装樹脂パーツも元の黒が蘇り、メリハリの効いたフロントを取り戻すことができます。
【ルーフ】
ルーフも同様で雨染みを除去することにより、ボディ色まで鮮やかに見えるようになります。
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「ボディの雨染みが酷く困っていたのでネットでカーコーディングで調べたところ「リボルト松戸」さんを知りました。メールでのやり取りも丁寧に対応していただき終始安心してお願いすることができました。お店もとても綺麗にされていて雰囲気もとても良かったです。仕上がりもピカピカに仕上げて頂き、引き渡しの際には思わずテンションが上がりその場で写真を撮ってしまいました(笑)。今後もメンテナンスなどの際にはお世話になりたいと考えています。今後もよろしくお願いします。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
- 施工時期:
- 2022年5月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工