トヨタ・GRヤリス(2022年・新車)
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「トヨタ・GRヤリス(2022年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト
GRヤリス、GRとは「GAZOO Racing」の略で、トヨタ自動車が2017年から展開しているスポーツブランドです。
GRヤリスは、GRスープラに続く2台目の車種ですが、GRヤリスの後部に見える「GR-FOUR」は、かつてWRCにも参戦していた、セリカGT-FOURを思わせるものがあります。もちろんGRヤリスも2017年からWRCに参戦しており、参戦するための量産モデルとしてのGRヤリスがオーナー様のお車なのです。
さて、今回オーナー様はGRヤリスを購入され、納車からそれほど時間が経過しないうちに、当店にいらっしゃいました。
「リボルト」は「リボルト・プロ」と同様に従来のガラスコーティングに付きまとうイオンデポジット(雨シミ)・ウォータースポットの問題を従来比軽減するために、リボルトグループにて独自に研究開発されたガラスコーティングです。
私たちは施工直後の仕上がりの美しさはもちろん追求いたしますが、その後のお車の美しさにも目を向けております。お客様ご自身の洗車により“楽に美しさを長期間維持できる”ということを可能にするコーティングです。
リボルト・プロと比較しますと、コーティングの効果期間・艶・輝き・膜厚・防汚効果は、リボルト・プロに圧倒的なアドバンテージがあり、どうしてもかないませんが、既存の量販ガラスコーティングよりは数段上の効果が期待できます。
※リボルトとリボルト・プロ(エクストリーム)は施工においては同じ下地処理を行いますので、細かいキズ、雨染みの除去、クリア層のくすみの除去においては効果を期待することができます。
【ボンネット】
ボンネットにて、下地処理(研磨)をした箇所とそうでない箇所の比較。新車でもクリア層の表面にムラがあるため、研磨により滑らかにします。ムラによる乱反射は小さくても仕上がりの違いは肉眼ではっきりとわかります。
【ルーフ(窓上)】
窓の上にひっかいたようなキズがありましたので除去しました。
【テールランプ上(樹脂パーツ)】
窓下のピアノブラックの樹脂パーツのキズを除去しました。
コーティング被膜は緻密なガラス系レジンを形成し、光沢と艶を長期間維持いたします。水溶成分で石油系溶剤を含まない環境に考慮したコーティング剤であるため、酸化による被膜劣化の心配がありません。そういう意味では従来の石油系ポリマーと比較して防汚性・耐久性などは格段の信頼性があります。
徹底した下地処理により、完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。このベースコートとトップコートは塗装に固定密着させる効果と、外部からの汚れの保護に効果を発揮いたします。
このたびは、リボルトのご用命をいただきましてありがとうございました。
- 施工時期:
- 2022年5月
- 施工内容:
- リボルト車 ガラスコーティングホイールコーティング