BMW アルピナ B3ビターボ(2008年)
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「BMW アルピナ B3ビターボ(2008年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホィールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ+ワイパー)
ドイツのチューナーである、アルピナ(Alpina)が、BMW E90をベースに生産した、B3ビターボのオーナー様がいらっしゃいました。
このモデルは2008年のものですが、アルピナブルーにサイドストライプでデコレーションされたデザインには14年経過したとはいえ、迫力抜群です。施工中に他のお車のオーナー様からも一目置いていただき、共感を持っていただいた方には多くを語っていただくことも。
新車時、約1000万で販売されていたようですが、アルピナの内燃機関のモデルは今後も中古車市場で高い価格で取引されると思われます。
オーナー様は中古車としてご購入されたとのことですが、前オーナーは室内保管をされていたとのことで、14年経過している割にはゴムや樹脂などのパーツのコンディションは良いのですが、ボディのキズや雨染み(ウォータースポット、イオンデポジット)の除去を行う必要がありました。
リボルトグループのガラスコーティングは単にコーティングをするだけでなく、コーティングの定着と仕上がりを良くする目的で下地処理(Revolt Adjust System)を行います。
【ボンネット】
ボンネット右側のビフォー・アフター。LED照明が映り込んだ箇所を見ると、雨染みやキズが除去されたことが分かります。
ボンネットのキズや雨染みは光を乱反射させるため、ボディの見た目も大きく変わってきます。
【エンブレム】
14年経過したエンブレムは、クロムメッキを含め経年劣化しているため、通常の洗車に加えケミカル剤により洗浄し、さらに手作業でコンパウンドによる研磨により下地を作ります。
【ルーフ(フロント)】
ルーフの上部は汚れが溜まりやすいため、強力なシャンプーによる洗車と手作業による研磨で下地を作ります(窓ガラスに細かいキズがあるためケミカル剤を使うことができません)。
【リアウィンド付近】
ワイパーのないクーペタイプの車には、定期的な撥水加工をおススメします。リボルトグループの窓ガラス撥水加工は、施工前に雨染みを除去し下地処理後に行います。
【リアスポイラー(トランク上部)】
トランク上部は水滴が溜まりやすいため、ウォータースポットが多くありました。キズと一緒にできる限り除去を行った上でガラスコーティングを行いました。
【サイドストライプ付近施工中】
アルピナのシンボルでもあるサイドストライプは非常に細いため、研磨時に剥がすことのないよう丁寧にマスキングを行います。マスキングを外した後にサイドストライプには軽研磨を行った上でガラスコーティングを行います。
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「新しくできたお店だったので技術力がどのくらいあるのかが心配ではありましたが、見学も歓迎とあり、伺ったところ代表が真摯かつ謙虚な方だったので、安心して任せられると思い、奮発してリボルト・プロエクストリームをお願いいたしました。
結果ツヤピカになり家族も見違える驚愕の仕上がりに!お世話になりました。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のお言葉と施工経験の積み重ねによりさらに精進をさせていただいております。
- 施工時期:
- 2022年5月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工