トヨタ・ヴォクシー(2022年・新車)
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「トヨタ・ヴォクシー(2022年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホィールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ+ワイパー)
◆カーフィルム
今年に入って、フルモデルチェンジをしたヴォクシーですが、オーナー様のお話だとご購入の際にキャンセルがあって、このご時世の中かなり早くに納車されたとのことでした。
6月に入り上海のロックダウンの影響で部品供給が滞り、国内工場の稼働の停止が発表されたばかりですが、この時期にニューモデルの新車とは、私たちスタッフもテンションが上がりました。
ノアとプラットフォームが共通であるため、ノアと同時にモデルチェンジが行われました。新型のヴォクシーは「堂々・躍動的な力強いハコ」を継承しているようですが、四代目ヴォクシーはモノトーン系のボディカラーのみでグリルは塗装樹脂になり、クロムメッキパーツが目立っていた今までとは異なるイメージを持ちました。
さて、そんな新車ではありますが、残念ながら新車であっても下地処理はやはり必要です。
コーティング前にボディをチェックし、下地処理工程においてコーティング品質を確保します。
ご参考:よくある新車の汚れとキズについて
今回はボディにいくつかのキズが見受けられました。
【ボンネット(センター部分)】
触ってみて爪が引っかからない程度のキズならば、下地処理において除去することが可能です。
【ボンネット(サイド部分)】
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
また今回は、カーフィルムも同時に施工いただきました。
カーフィルムはリア5面で、断熱型、透過率15%のものをご用命いただきました。
このたびは、リボルトプロ・エクストリーム、シートコーティングのご用命をいただきましてありがとうございました。
私たちスタッフはお客様のお言葉と施工経験の積み重ねによりさらに精進をさせていただいております。
- 施工時期:
- 2022年6月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティング無塗装部パーツコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工カーフィルム