メルセデス-AMG GLE 53(2021年)
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「メルセデス-AMG GLE 53(2021年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホィールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ+ワイパー)
GLEクーペは、SUVとクーペのクロスオーバーモデルで、日本では初代が2016年に発売されましたが、今回のオーナー様のモデルは2代目にあたります。“SUVクーペ”としての個性は継承しつつも内外装のデザインを一新しました。「オンロードにおける敏しょう性はそのままに、室内スペースを拡大し、すべてのパッセンジャーが快適に過ごせるクルマに仕上げた」とのことです。
GLEでも、オーナー様のモデルは、AMG(スポーツ・レース系のブランド)のクーペであるため、スポーツ車でありながら大きなボディを持つため、迫力が一入(ひとしお)です。
オーナー様はボディがブラックということもあり、雨染みにお悩みでした。リボルトグループのガラスコーティングは、十分な下地処理を行います。
【ボンネット】
細かいキズは多くありましたが全体的にはキズは多くはありませんでした。オーナー様がおっしゃるとおり、ボディ全体に雨染みが多く光があたると乱反射を起こし黒い色も白っぽく見えてしまいます。
【フロントガラス】
雨染みは同様に窓ガラスの乱反射を起こします。リボルトの窓ガラス撥水加工(オプション)は頑固な雨染みもガラス用コンパウンドで除去し、その上にフッ素系の撥水加工を施します。
【センターピラー下部】
ピラーは、ピアノブラックになっている車が少なくありません。この部分も雨染みが付着すると除去が難しいです。
【サンルーフ】
サンルーフにこびりついた雨染みは簡単に除去することはできません。「窓ガラス撥水加工」では、窓ガラス用のコンパウンドを使って研磨・除去します。
【リアスポイラー周辺】
通常の洗車では除去できない雨染みも下地処理で除去します。
【テールランプ】
樹脂製のテールランプの小キズも、下地処理で除去します。
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロ・エクストリーム、シートコーティングのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「ボディがブラックという事で、雨ジミに悩まされていました。
ふと勤務先近くのリボルト松戸さんを思い出しお店の方に伺いました。代表のわかりやすい説明、スタッフ様のご対応、大変によかったです。出来上がりも非常に満足しております。
今後メンテナンス洗車等も利用したいと思いますのでその時またよろしくお願いします。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のお言葉と施工経験の積み重ねによりさらに精進をさせていただいております。
- 施工時期:
- 2022年6月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工