マツダ・アテンザワゴン(2018年)
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「マツダ・アテンザワゴン(2018年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
マツダ・アテンザワゴンは、あのかつての基幹モデルであるカペラの系譜で、現在は販売方針の変更によりペットネームと呼ばれる「アテンザワゴン」とは呼ばず、「MAZDA6」と呼ばれるようになりました。この変更は2019年に行われましたので、最後の「アテンザワゴン」と言えそうです。
今回のオーナー様はアテンザワゴンを最近購入されたのですが、販売店が行ったガラスコーティングの仕上がりがあまりよくなく、新たにガラスコーティングをお考えでした。そのため、どのコーティングショップにお願いをするかお悩みのようでした。
当店においては最初にお車を拝見したときに、雨染みやキズが目立っており明らかに下地処理が不十分な状態でコーティングをされたのだと分かりました。
リボルトグループのガラスコーティングは工程の70%以上を下地処理に費やしており、できるかぎりのキズや汚れを除去しボディ表面を整えてからガラスコーティングを行います。
【下地処理前のキズや雨染み(窓)】
【ルーフレール付近のキズ】
ちょうど立った高さにキズがあるので目立ちやすいですが、軽いキズであれば、研磨をして除去できます。
【ルーフレール付近の雨染み】
ルーフレール越しにルーフの雨染みが見えますが、これらの雨染みも重度のウォータースポットになってなければ除去することができます。
【後ドア窓付近】
クロムメッキやステンレスなどのパーツの雨染みは輝きを落としてしまいますので、下地処理を行い汚れや染み、キズもできる限り除去します。
【テールランプ上のクロムメッキパーツ】
クロムメッキは侵食しやすいので軽度の染みであるならば、除去することができます。
【後エンブレム】
エンブレムの影は必ず雨染みや汚れが存在しますが、下地処理で丁寧にそれらを除去します。
【カウルトップ】
カウルトップは窓の水を排水するため、よごれが付きやすく未塗装樹脂の変色をしがちですが、ケミカル剤による洗浄とガラスコーティングにより、白色化を防ぎます。
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「経年車を購入し、より良い状態を維持したいと思い、コーティングを検討していました。複数の施工会社様のお話を伺ったり、SNS等で情報を検索したりしていましたが、見れば見るほど、どこで施工していただいたら良いかわからなくなってしまいました。そんな時、家からは少し離れているのですが、リボルト松戸様の情報を確認し、伺いました。・・・大変満足しています。有難うございました。メンテナンス含め、色々とご質問、ご相談をさせていただくことがあるかと思いますが今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
- 施工時期:
- 2022年6月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング部分コーティング窓ガラス撥水加工