トヨタ・プリウス・Black Edition(2022年・新車)
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「トヨタ・プリウス・Black Edition(2022年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
ハイブリッド車の先駆となったプリウスですが、2021年に現在の50プリウスの特別仕様車が発売されました。それがブラックエディションで、ボディはもちろん、センターピラーやリヤバンパー、それとアルミホイールがすべてブラック塗装となっています。
コロナ禍で新車が手に入らない状況の中で、さらに手に入りにくいハイブリッド車、そしてその特別仕様車となると、現状だとプリウスとは言え、かなりレアなモデルと言えるでしょう。
今回のオーナー様は、新車で購入されて数日経過した時点で当店にご入庫いただきました。
最初からオーナー様からお知らせいただいていましたが既にディーラーによりコーティングがされていたそうです。
しかしながら実車を確認してみますと下地処理が十分にされていない状態でコーティングがされていました。
新車の納車時のクオリティに大きくばらつきがあるお話をさせていただいたことがあります(よくある新車の汚れとキズについて)。
工場からディーラーまでの流通過程や屋外のモータープールへの保管など要因はいろいろ考えられますが、メーカーごと、ディーラーごと、さらに担当者ごとに変わってくるのかもしれません。
リボルトグループは、そのような新車の状態も熟知をしておりますので、そのような汚れ、キズがあってもできる限り除去しますのでご安心ください(除去できない場合はオーナー様にその旨お伝えします。その際はディーラーに連絡を入れていただければと思います)。
【ボンネット上部】
このような雨染みが全体的にありその上にコーティングされていました。完全硬化型のコーティングではなかったので通常の研磨で除去した上で、ガラスコーティング施工を行いました。
【ボンネット中央部】
また、どの工程のものか分かりませんが、ボンネットにバフ傷(オーロラマーク)がありました。バフ傷も通常の下地処理で除去することができます。
今回ご用命いただいた「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「丁寧にご説明を頂き、とても親切でした。」というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
- 施工時期:
- 2022年9月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工