レクサス・RX450h(2020年)
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「レクサス・RX450h(2020年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆窓ガラス撥水加工
◆ホィールコーティング
現在は多くのメーカーが販売していますが「高級クロスオーバーSUV」」というジャンルで、レクサスRXは先駆け的な存在の車です。1997年に初めて販売された当初は日本ではトヨタ・ハリアーとして販売されていましたが、北米では「RX」として大ヒットしこの「高級クロスオーバーSUV」というジャンルを確固たるものにしました。その後、2009年に発表された三代目以降は、レクサスブランドが国内に定着した時期でもあるのか、ハリアーとはまったく別の「レクサスRX」として国内で販売されてきました。また、新型レクサスは販売されましたが、現在予約受付中(2022年12月22日締切)です。
今回のオーナー様は、高級車を乗り継いでいらっしゃる方で、このRXも最近、中古車としてご購入されまずはリフレッシュをされたいとのことでした。初期登録が2020年ということで新しいお車なのですが、以前のオーナー様が保管されていた環境があまり良くなく、車の後部の雨染みが多くある状態でした。このような雨染みは硬化していると洗車では取れないため、ガラスコーティング前に行う下地処理にて可能な限り除去をします。
今回ご用命いただいたリボルト・プロは標準施工の範囲の下地処理を行いますし、窓ガラス撥水加工も同様にガラス用のコンパウンドによりボディと同様に下地処理でうろこ状の雨染みを除去します。
【ドアミラー内側 ピアノブラック部】
ドアミラーの内側のフロントピラーと窓の間に小さなピアノブラック部がありますが、ピアノブラックに付着した雨染みは意外と目立ちます。
【ルーフ(後部)】
ルーフの後部には特に雨染みが激しい箇所でした。下地処理においてはポリッシャーにて適切なコンパウンドを用いて除去します。
【テールランプ】
テールランプも同様に雨染みの激しい箇所の一つでした。下地処理において研磨をして除去します。
【リアウィンドウ】
リアウィンドウの雨染みはうろこ状に硬化していましたが、ガラス用のコンパウンドで研磨をし除去します。
【リアウィンドウサイド】
リアウィンドウの横の樹脂にも雨染みがありました。
【リアゲートクロムメッキ部】
クロムメッキ部の雨染みは、被膜が薄いため丁寧に手作業にて研磨を行います。
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
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- 施工時期:
- 2022年11月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工