ダイハツ・タフト(2022年・新車)
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「ダイハツ・タフト(2022年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
空前のSUVブームは軽自動車にも波及していますが、このダイハツ・タフトは、名前のとおり元々はジープタイプで「タフ」な用途で製造された車です。2020年に現在の三代目となっていますが、それ以前はジムニーと競合するような風体のデザインでした。このモデルでは、クロスオーバーSUVという分野になりますが、おしゃれな上、車高も高く街でもオフロードでも走れるというコンセプトなのでしょう。オーナー様が選択されたのは、フォレストカーキメタリックですが、この色は自然を思わせるためタフトのワイルドさが引き立つボディカラーだと思います。
リボルトグループでは、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を体系化しており、このような場合でも適切な工具(ポリッシャー、バフ、コンパウンド)を選択することにより、適切な下地処理を行うことができます。
【リアゲート(リアガーニッシュ下部(クロムメッキ部)】
タフトのガーニッシュは、ダーククロムメッキであるため、どうしても雨染みが目立ってしまいます。またメッキ厚が薄いため、ポリッシャーは使わず手作業でそれらを除去します。
ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、ホイールコーティングなどをご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、施工して3カ月後に、
「施工して3か月くらい経ちました。すごいと実感したのは、本当に汚れがすぐ落ちることでした。先日も花粉等で車に砂がかかったように汚れていましたが、水を流しただけできれいに落ちました。また、雨が降ってもドアの部分などはほとんど水滴が残らずに落ちている感じです。
初めの見積段階でもどの辺までやってもらえるかなどいろいろ教えてもらえてよかったです。値段はある程度しましたが、きれいになって満足しています。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
- 施工時期:
- 2022年12月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング