スズキ・スイフトスポーツ(2022年・新車)
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「スズキ・スイフトスポーツ(2022年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
1980年から90年代にかけて、ボーイズレーサーと言われる高性能でコンパクトなモデルが多くの若者を魅了した時代がありました。今では一部の旧車として高い金額で取引されているものの、新しいモデルは多くはない状況です。トヨタだとヤリスなどが該当しますが、個人的な感覚では少々重く(重量だけでなく価格なども含めて)なってしまい、本来のボーイズレーサーと言われる帯域には、このスイフトスポーツくらいしか思いつきません。
今回のオーナー様は新車を納車してまもない期間を経てご入庫くださいました。一時は受注停止となった人気モデルですが、このタイミングで入手されました。スイフトスポーツと言えば、チャンピオンイエローが有名ですが、オーナー様はバーニングレッドパールメタリックをお選びになりました。
リボルトでは、経年車はもちろん新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行うことで、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
【ボンネット】
新車のボディのくすみが良く分かる事例です。塗装自体はキズや汚れがあり重大な問題があるわけではないため、ほとんどの方は新車として受け入れるのではないかと思います。しかし磨いてみるとはっきり違いが分かります。くすみは光を乱反射させますので、磨くと反射光がくっきりし本来の色が発せられるようになります。
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【ヘッドライト上部】
洗車キズと思われるキズがありましたが、下地処理で除去しました。
【リアドアハンドル】
リアドアのハンドルは、ピアノブラックの樹脂製ですが、新車であっても触れられるためキズが入ってしまいます。
【リアバンパー】
リアバンパーのような樹脂部は塗装が弱いためキズも入りやすい箇所です。浅いキズであれば簡単な下地処理で除去することができます。
【センターピラー】
このクラスの車で、センターピラーがピアノブラックなのは珍しいと思います。ドアを閉める際に触れたりする箇所なのでキズが入りやすい箇所の一つです。
オーナー様のご希望により、リアゲートのエンブレム(計3つ)を外しました。エンブレムはガラスコーティング工程前に、糸を使って慎重に外しました。
ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、ホイールコーティングなどをご用命をいただきましてありがとうございました。
- 施工時期:
- 2022年12月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティング窓ガラス撥水加工