日産・スカイラインGTR/R32(1993年)
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「日産・スカイラインGTR/R32(1993年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
おそらく40代後半以上の車好きな方は誰でも知っているスポーツカーだと思います。今では「スカイライン」の名が取れ「GTR」と呼ばれていますが、スカイラインのレース仕様であるGTRは、レースに出場するために限られた台数のみが生産されるためいつも希少な存在です。R32はGTRでは3代目となります。2代目から16年の沈黙を破って販売されたモデルだったのがセンセーショナルで、当時の自主規制枠の280馬力、またレース(グループA)のレギュレーションである2600ccが、レース仕様でワクワクさせられました。
今回のオーナー様は、このモデルを20年前に購入され速さとこだわりを持って、エンジンを含めた各パーツを交換、メンテナンスを継続され現在に至っています。20年の間には盗難のリスクもあったとのことで、およそ30年前の車であっても人気の高さが伺えます。現在の旧車ブームにおいては相当高い金額で取引されています。
リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
下地処理の効果を一部ご覧いただきます。
【リアスポイラー】
ボンネットやルーフも同様ですが、リアスポイラーの反射光が分かりやすいので事例として紹介します。小傷や雨染みにより反射光がぼやけていたのが、下地処理を行うことによりくっきりします。くっきりするということは乱反射が少なくなり本来のボディ色になります。
【テールランプ】
スカイラインのシンボルでもある丸いテールランプは、やはり目立つ存在です。テールランプのキズはどうしても古臭く見えてしまいますが、キズが除去されると引き締まって見えるようになります。
【リアウィンドウ】
長い時間の間に付着した雨染みは硬化するため簡単に除去できません。リボルトの窓ガラス撥水加工の下地処理は、ガラス用のコンパウンドで雨染みを除去してから施工をします。
ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、ホイールコーティングなどをご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「最近ガレージ保管になり照明の下でのボディの汚れが目立つ為、今回リボルトエクストリームの施工をお願いしました。旧車でもとても綺麗なり満足しています。有り難うございました。車にこだわりの有る方はとてもおすすめします。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
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- 施工時期:
- 2022年12月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工