マツダ・CX-60(2022年・新車)/シートコーティング
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【施工車マツダ・CX-60(2022年・新車)
【素材】レザー(タン)
【施工範囲】運転席/助手席(背面含む)、2列目、ステアリング、センターコンソールボックス
マツダの直列エンジンの新シリーズCX-60が販売され、好調の売れ行きを示しているようですが、モデルにより価格差が大きく、上位のモデルはレクサスを意識してかのように内装に高級感が溢れています。
ハイブリッドのスポーツモデル(Premium Sports)のシートはタンカラーのレザーシートを選ぶことができます。タンカラーは革本来の色に近いため淡色で汚れが付着するとどうしても目立ってしまいます。
リボルトのシートコーティングは革・合皮、ファブリックの表面上に被膜を作るだけではなく、内部にも染み込んで繊維の一本一本にコーティングがされていきます。そのため、汚れが付きにくいのはもちろんですが、一度ついてしまっても取れやすいというメリットがあります。汚れが付きにくく、付いても取れやすく、擦れにも強いという、最高品質なシートコーティングです。もちろん、質感が変わることもありません。
先にも申しましたこの上質感あふれる内装を良い状態で維持するには、是非とも内装コーティングをお勧めいたします。内装は外装と違い、水をかけてシャンプーで洗うことができません。ですから、できるだけ汚れを付きにくくすること、そして付いてしまっても簡単に落とすことができるようにすることが、良い状態を長持ちさせるポイントとなります。手入れは濡らして絞ったタオルなどである程度こまめに拭き取っていただくだけでOKです。
今回はご用命いただきませんでしたが、CX-60に採用されていますが、スエード調(アルカンターラなど)のダッシュボードやドア裏も質感を変えることなく同様にコーティングが可能です。
こちらの動画で分かりやすく説明をさせていただきました。
このたびはご用命いただきありがとうございました。
- 施工時期:
- 2023年1月
- 施工内容:
- シートコーティング