- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト松戸

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「トヨタ・カローラクロス（2021年）」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング（カウルトップ、ワイパー）

いろいろな車がSUV化される中で、カローラがSUV化されカローラクロスが販売されてから久しくなりました。大きすぎず、小さすぎないバランスの良いボディサイズです。それでいて、リアゲートもハンズフリーで開けられるなど、うれしい機能が満載のモデルに仕上がっています。
今回のオーナー様のモデルは、セメントグレーメタリックで、シルバーよりもインパクトがある上メタリックなので深みが感じられるボディカラーに仕上がっていると思います。オーナー様は新車時は、リボルト・ライト（新車限定）を選択され、コーティング後も洗車とメンテナンスリキッドを使って大切にお車をお乗りでした。そして1年後、満を持しているかのように、リボルト・プロエクストリームをご用命いただきました。ガラス系コーティングリボルト・ライトのようなは車の艶や輝きについては十分な性能を発揮しますが、硬化しない分、どうしてもキズが付きやすいという問題があります。1年後のタイミングで、下地処理にてキズをリセットし、最上位のリボルト・プロエクストリームの施工を行うのは、新車時にコーティングをするよりも効率の良い方法なのかもしれません。

リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理（Revolt Adjust System）を行います。下地処理は全工程の70％以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
下地処理の効果を一部ご覧いただきます。

【フロントエンブレム上部】
フロントにある大きなエンブレムの上部の樹脂には、雨染みや小キズが多く見受けられました。下地処理においてこれらの除去を行いました。

【テールランプ上部】
テールランプも同様に樹脂にキズが見受けられました。

【ルーフサイド】
ルーフサイドは小キズの入りやすい箇所の一つですが、キズを除去しました。

【フロントガラス上部】
1年の経年は窓ガラスにも雨染みを作ります。窓ガラス撥水加工の施工時にガラス用のコンパウンドで、ウロコ状の雨染みも除去します。

ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3）オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、ホイールコーティングなど、ご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「新車納車直後にリボルトライトの施工をお願いした時と同様にプロフェッショナルな対応でした。
やはり本格ガラスコーティングの威力は凄まじく、ボディ面がツルツルで撥水性抜群。
ボディカラーに深みが増して車格がアップしたように見えます。グリルやホイールアーチの樹脂パーツも素晴らしい仕上がりでディーラーに点検で持って行った際に試乗車との質感の違いに驚かれました。今後とも定期的にメンテナンスをお願いさせていただきます。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、大きな励みになります。
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