三菱・デリカD:5(2023年・新車)
柏市からお越しのお客様「三菱・デリカD:5(2019年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆内装コーティング
三菱・デリカD:5は、三菱ではアウトランダーやエクリプスと並んで人気のあるモデルです。形としてはミニバンでアルファードを彷彿されるサイズとフォルムですが、実はSUVの走破力を持ち、ドレスアップをさせるためのパーツが多くあり、SUVの時代にマッチしたモデルとなっています。2019年にビッグマイナーチェンジが行われ、現行モデルの姿となっていますが、アウトランダーやエクリプスと共通する力強いグリルを採用しています。
偶然にもデリカD:5が2台続きましたが、後から入庫いただいたお車は新車で2023年のモデルで、オーナー様は特別仕様車「ジャスパー」をご購入されましたが、赤いマッドガードなど、見た目は完全にSUVになっています。
リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
【ボンネット】
新車であってもボンネットにキズがありました。原因は分かりませんが、工場から販売店への流通過程で生じたと思われます。よくお聞きするお話では、工場から出荷された車はモータープールに一時的に置かれますが、埃や雨に降られて車が汚れ、ディーラーにて洗車をすることがあるようなのですが、その際に付く洗車キズは一つの原因のようです。
電球色のライトで顕在化されます。
洗車キズは、このように放射線状にキズとして現れることが多くあります。また、黒い車で顕在化しやすいバフキズ(オーロラマーク)なども、除去することができます。
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、「技術が確かな印象」というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の喜びのリアクションが、最も大きな励みになります。
- 施工時期:
- 2023年2月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工