ボルボ・XC60(2022年)
流山市からお越しのお客様「ボルボ・XC60(2022年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆窓ガラス撥水加工
◆シートコーティング
ボルボXC60は、SUVのパワフルさと利便性を追求した車種になっています。日本と世界のカー・オブ・ザ・イヤーをダブル受賞するほどの優れたシリーズだといえます。XC60にはすべてのグレードにおいて走行中の安全性を守る自動運転システムと、駐車を補助してくれるカメラが搭載されており、ドライバーの運転のアシストが可能です。また、2017年には、2代目へモデルチェンジをして、ボルボの特徴でもあるトールハンマーのLEDポジショニングライトや洗練された上質な内外装を備えています。
今回のオーナー様のお車は、2022年で比較的新しく、良い状態でご入庫いただきました。
リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
【ルーフレール】
欧州車のルーフレールや窓枠はアルマイト製が使われていますが、日本では白錆でお悩みのオーナー様が多くいらっしゃいます。下地処理においてできる限り白錆を除去します。
【エンブレム】
車の顔と言える箇所ですが、良く見ると雨染みが付着し簡単に取れないケースがあります。このような場所はケミカル剤や研磨により雨染みを除去します。
【フロントガラス】
フロントガラスも良くみると経年車の場合、簡単には取れないウロコ状の染みがあります。窓ガラス撥水加工は、ガラス用のコンパウンドで雨染みを除去してから施工を行います(場合によってはガラス面のウォータースポットは除去できない場合があります)。
【サイドバイザー】
樹脂部分はやわらかくキズが付着しやすいため、研磨によりできるかぎりキズを除去します。
【センターピラー】
ピアノブラック樹脂のセンターピラーも同様にキズが入りやすい箇所の一つです。コーティング前の下地処理にてできる限り除去します。
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロ、シートコーティングのご用命をいただきましてありがとうございました。
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- 施工時期:
- 2023年3月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工シートコーティング