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プジョー・2008(2023年・新車)

東京都からのお客様
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「プジョー・2008(2023年・新車)」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)

プジョー・2008は、プジョーのSUVラインナップの最も小型のモデルで、2013年から販売が開始されました。歴史がそれほど古くなく現行モデルも二代目となっています。フロントやサイドにはクローム加工やグロスブラックのアクセントがあり車の個性を際立たせます。少しオラオラな感じではありますが、今時の顔になりやさしさに力強さが加わったような印象を持ちます。ご用命いただいたモデルは、ボディカラーが「ヴァーティゴ・ブルー」でルーフはブラックのツートーンで新しくなったデザインとともに、おしゃれに見えます。
さて、今回のオーナー様は以前、アルピナB7の施工をご用命いただいたお客様です。
あたらしく2008をご購入されたとのことですが、このお車は新古車だそうです。
新古車は中古車とは異なり走行距離は短く一般的にはキズや汚れが少ないはずなのですが、この個体については、新しめの中古車のような状態でした。ディーラーには一通りの洗車や研磨をされたとのことですが、オーナー様はどうしても気になされたようで、当店にコーティングのご用命をされました。リボルトグループのガラスコーティングは、高度な下地処理(Revolt Adjust System)は行います。新車の場合は多くのクリア層を削ることはいたしませんが、塗装表面の汚れやわずかな凸凹を磨き、できるだけ整えた上に、ガラスコーティングを行います。この下地処理は見た目だけでなくコーティング剤の定着を強める効果もあります。

下地処理の効果を一部ご覧いただきます。
【ボンネット】
ボンネットは細かいキズはありましたが、概ねきれいな状態でした。原因は不明ですが洗車では取れないシミがありましたので除去しました。

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【ドア】
試乗車や展示車の場合、ドアは何かしら擦れにさらされるため細かいキズが入っていることがあります。浅いキズであれば除去することが可能です。

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【テールランプ】
オーナー様が最も気にされていたのが、テールランプのキズでした。新古車と言えどもさすがにこのキズは厳しいかもしれません。浅いキズであればほとんどを除去することが可能です。

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リアガーニッシュを上から見た写真ですが、キズが除去されたのと、リアガラスの雨染みが除去された様子が分かります。

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【フロントガラス】
新古車と言えども水道水や雨水にさらされると簡単には除去できない染みが付着してしまいます。窓ガラス撥水加工の下地処理ではガラス用のコンパウンドで研磨を行うため除去することができます。

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【リアガラス】
窓ガラス撥水加工の下地処理にて、このようなガラスの雨染みも除去することができます。
また、排ガス基準表記などガラスに貼られるラベルが不要であれば剥がさせていただきます。

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【ドアガラス】
窓ガラス撥水加工の下地処理にて、このようなガラスの雨染みも除去することができます。

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ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

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ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

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このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

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施工時期:
2023年5月
施工内容:
リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工