日産・スカイラインクーペ(2007年)
三郷市からのお客様「日産・スカイラインクーペ(2007年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆窓ガラス撥水加工
2007年式という微妙な時期のスカイラインクーペのオーナー様がいらっしゃいました。なぜ微妙な時期かといいますと、2007年はR35GTRが販売開始となり、R35からは「スカイライン」の名前が取れ「GTR]となりました。なぜ「スカイライン」の名前を取ることになったかの諸説はありますが、高級クーペである「スカイライン」と高性能スポーツカーの「GTR」が両立が難しくなったから、というものがあります。
2007年式のスカイラインクーペは、その後のスカイラインの源流となるモデルでもあり、高級は装備と、もう一つのスカイラインの特徴である高性能エンジンが組み合わされた最後のモデルと言ってもよいかもしれません。また海外ではインフィニティG35として販売され人気が高かったことも特筆するべき点だと思います。
オーナー様は、この2007年式V35型のこのモデルを大切にされており、塗装が弱くなってきたとのことで、今回ガラスコーティングのご用命をくださいました。
リボルトではガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。今回のように15年以上経年している車は、特にその威力を発揮します。
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
- 施工時期:
- 2023年5月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工