ボルボ・V60(2022年)
千葉県内からのお客様「ボルボ・V60(2022年)」の施工事例です。
分かりやすいように動画にもまとめました。もしよろしければご覧くださいませ。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
ボルボ・V60は、2010年から販売されている比較的新しいモデルですが、今回、ご入庫いただいたモデルは2022年式で二代目となります。SUVモデルであるXC60と並び、ステーションワゴンのモデルであるV60は人気のモデルで、かつプラットフォームも同じベースになります。もともと安全に定評のあるボルボのモデルですので、衝突回避技術や運転支援システムが充実しています。
今回のオーナー様は2022年式ではありますが、走行距離が短い個体をご入庫いただき、リボルト・プロエクストリームをご用命くださいました。
リボルトでは、例え新車であってもガラスコーティングの前に高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
※クリア層を不必要に削るようなことはいたしません。
下地処理の効果を一部ご覧いただきます。
【テールランプ】
テールランプは樹脂製であるため、洗車やカバーの装着でキズが入りやすい箇所の一つです。研磨を行うことによりほとんどのキズは除去することができます。
※Afterの写真のピントが合っておらず申し訳ございません。しかしキズは除去できています。
【サイドミラー】
サイドミラーの背面は車体から飛び出ていることもあり、同様にキズの入りやすい箇所の一つです。多くを研磨することはできませんが、慎重に研磨を行い、多くのキズを除去します。
※Beforeの写真のピントが合っておらず申し訳ございません。
【センターピラー】
高級車はセンターピラーがピアノブラック樹脂であることが多いですが、キズが入りやすい箇所の一つです。キズを除去することでエレガントな雰囲気がよみがえります。
ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
- 施工時期:
- 2023年7月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工