三菱・デリカミニ(2023年・新車)
市川市からのお客様「三菱・デリカミニ(2023年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆カーフィルム
三菱・デリカミニは、クロスオーバー軽スーパーハイトワゴンと言われ、今どきの背の高いワゴン車でありながら、悪路の走行も想定されているモデルです。発表が昨年末なのですが、「デリカ」という人気車種を持つ三菱自動車が、最新のコンセプトで投入した軽自動車と言えます。時期的にも2023年はデリカの登場55周年にあたるので、そういう意味でも力のこもったモデルと言えるのではないでしょうか。
三菱自動車は他にもパジェロの軽自動車版パジェロミニがありますが、こういったモデルは軽自動車市場を楽しくさせるのではないでしょうか。
さて、オーナー様は新車で購入され、納車直後にコーティングのご予約をされました。また当初は「リボルト・ライト(新車限定)」を希望されていました。もちろん、リボルト・ライトはリーズナブルでお奨めなのですが、キズへの耐性のある完全硬化型ガラスコーティングである「リボルト・プロエクストリーム」をご評価いただきご用命くださいました。
リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは
「デリカミニのコーティングをお願いしました。自宅から短距離で行ける所を、グーグルマップで探して見つけました。接客や説明も丁寧で、お願いして良かったです。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。
- 施工時期:
- 2023年7月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングカーフィルム