マツダ・デミオ(2007年)
柏市からのお客様「マツダ・デミオ(2007年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
マツダ・デミオは、RVというジャンルの車があった時代、1996年に初代が誕生しています。
マツダはこの頃からデザインの変貌を遂げていくのですが、このデミオの2代目から海外向けのモデルはMazda2と呼ばれました。2代目になり、初代の比べ外装も流線形となり、3代目になるとRVというイメージは無くなり、スポーティなデザインに変わりました。そして2014年以降は日本においてもMazda2となり鼓動デザインの現在に至っています。
個人的には、現在の鼓動デザインで成功しているマツダも良いですが、かつては、デミオ、ファミリア、フェスティバ、アンフィニなど、特徴のあるブランドや車が魅力でもありました。
今回のオーナー様は、2007年式のデミオのガラスコーティングをご用命されました。中古車市場においては特別に高く評価されているモデルではありませんが、そこはやはりオーナー様の車に対する愛情を感じずにはいられません。ウォータースポットや深いキズが多数あるものの、お客様の愛情に応えるためにも、最高の施工を行わせていただきます。
リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
15年の経年によるキズや染みを除去する下地処理の効果を一部ご覧いただきます。
【エンブレム】
【ヘッドライト】
【フロントグリル】
【ドア上部】
【センターピラー】
【リアピラー】
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「以前よりお店の前で渋滞にはまりながら作業の様子等を眺めていました。作業場がいつもピカピカにされていて感心していたので、仕事も間違いないハズ、自分がお願いするなら絶対にここにしようと決めていました。見積もりをお願いする際の電話対応もとても丁寧で、安心してお任せする事が出来ました。もう古い車なので作業は本当に大変だったと思いますが、スタッフの皆さんが「やりがいがあった」と言っていただけて本当に感謝しております。ピカピカの仕上がりに、毎朝愛車を見てはニヤニヤしています。こんな所までピカピカになってるーッという部分に後から気付いたりして嬉しくなってしまいます。雨の降る日の水を弾いた感じが最高です。またここから大切に乗ろうと心から思いました。本当にどうもありがとうございました。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。
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- 施工時期:
- 2023年7月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング