三菱・アウトランダーPHEV(2023年・新車)
流山市からのお客様「三菱・アウトランダーPHEV(2023年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆シートコーティング
PHEV(Plug-in Hybrid EV)の2022年新車販売台数の国内ランキングでは2年間トップである、三菱・アウトランダー。まだまだ国の補助金があるため人気のあるモデルになっています。コロナ禍の現在は納期までが数か月の状況になったようですが、以前は少なくとも半年は待たないといけない状況でした。この「アウトランダーPHEV」は2021-2022のカーオブザイヤーのテクノロジーカーオブザイヤーを受賞し、三菱自動車のPHEVの最新テクノロジーが埋め込まれています。EV航続距離が今までよりも大幅に延長され、かつPHEV、まさに次世代の車と言えると思います。
さて、今回のオーナー様は施工のちょうど半年前にお問い合わせをいただき、コーティングのプランをご検討をいただきました。十分な時間があったので、なんどもメールでやりとりをさせていただきましたが、最終的にシートコーティングと、ドア裏のピアノブラック樹脂へのガラスコーティング、センターコンソールパネルへのガラスコーティングのご用命もいただきました。内装のガラスコーティングは手で操作をする樹脂へのキズを軽減する効果があります。
【ダッシュボード(革製】
【センターコンソールパネル(ピアノブラック樹脂)】
リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロエクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「雨染みや細かい傷が多かったようですが、仕上がりはそのような状態が嘘だったかのようにとても綺麗に仕上げて頂き大満足です。
メールにて施工内容を決めましたが、いつも丁寧にそして早くご回答頂き、シートコーティングやフィルム施工も信頼してお願いすることができました。ありがとうございました!
これからも洗車やメンテナンスなどでお世話になりたいと思います。
これからもよろしくお願いします!」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。
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- 施工時期:
- 2023年8月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工シートコーティング