メルセデスベンツ・GLC(2019年)
松戸市からのお客様「メルセデスベンツ・GLC(2019年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
メルセデスベンツのGLCは元々は2008年に登場したGLKクラスの後継で、SUVがポピュラーになる2016年に日本で販売が開始sれました。このモデルはメルセデスベンツのSUVラインナップでコンパクトな位置づけで、アグレッシブなスタイリングと高級感ある内装で注目されました。
今回のオーナー様は比較的新しい(2019年)の前モデルをご用命くださいました。
約4年の経年はほとんどの車は雨染みや小傷があります。ボディカラーがブラックパールなので特にそれらが目立ちます。
リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
15年の経年によるキズや染みを除去する下地処理の効果を一部ご覧いただきます。
【ボンネット】
雨染みやキズがあるとどうしても反射光がぼけてしまいます。施工後は反射光がくっきりします。ボンネットは車の顔ですので、このような状態を保ちたいものです。
【リアゲート】
リアゲートにも同様に雨染みや小傷がありました。
【エンブレム】
エンブレムには汚れが溜まりやすいので、コーティング前にはケミカル剤による洗浄と手作業による研磨でできる限りの下地処理を行ってコーティングを行います。
【リアクオーターパネル】
一部の高級車はタイヤの上部が飛び出ているデザインのモデルがあります。こういった箇所には小傷がつsきやすいので研磨によりできる限りキズを除去します。
【センターピラー】
高級車に多い、ピアノブラック樹脂のピラーにはキズが入りやすいという欠点があります。コーティング前にはできる限りキズを除去します。
このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
- 施工時期:
- 2023年8月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工