ホンダ・ハンターカブCT125(2023年・新車)
鎌ヶ谷市からのお客様「ホンダ・ハンターカブCT125」の施工事例です。
今回は以下の施工を行いました。
◆バイク ガラスコーティング
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆シートコーティング
ハンターカブの歴史は古く、あのスーパーカブがオフロードでも走れ、レジャー目的で作られたモデルです。
「ハンターカブ」はその名のとおり、ハンターが狩りの際に傾斜地でも楽しく走れ、大型二輪車並みの登坂力を持つように設計されています。
現在のデザインも基本的なところは1970年ころと変わっていません。その後ハンターカブはCTと呼ばれていたために失われた状態だったのですが2020年に販売された現行モデルは125ccとなりハンターカブと呼ばれ、まさに当初のコンセプトの小型バイクがよみがえったような印象を持ちます。
今回のオーナー様は、バイクコーティングとは言え最上位のリボルト・プロエクストリームを選択されました。リボルト・プロエクストリームの特徴は、リボルト・プロと比較をしコーティング表面がツルツルになり異物との摩擦が小さくなるためキズが入りにくくなります。ハンターカブは塗装樹脂が多いためリボルト・プロエクストリームの特長が活かせるとお考えいただきました。
リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、バイク・ガラスコーティング(リボルトプロ)のご用命をいただきましてありがとうございました。
- 施工時期:
- 2023年9月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリームバイク ガラスコーティングシートコーティング