レクサス・UX250h(2022年)
松戸市からのお客様「レクサス・UX250h (2022年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆ホィールコーティング(持込)
◆部分コーティング(カウルトップ+ワイパー)
レクサスUXは、2018年に発売開始された、レクサスで最も小型のSUVで「Creative Urban Explorer」をコンセプトに開発されたコンパクトクロスオーバーです。UXはUrbanの頭文字ですが、文字通り都会でラグジュアリーな車をコンパクトに楽しむという意味では、期待を裏切らない上質感が提供されているようです。ベースモデルはCH-RということもありIT-TNGAという新しいトヨタの世界共通基盤の上で開発されてますので、今後の進化も楽しみなモデルだと思います。
オーナー様は2022年の経年車を購入されたそうですが、新しいため状態は良く少しの小傷と雨染みがありました。そのためガラスコーティングの前に行う高度な下地処理(Revolt Adjust System)にて多くを除去をしました。
【フロントグリル下】
フロントグリル下の他、クロムメッキのパーツは雨染みが目立ちます。クロムメッキのパーツはメッキ層が非常に薄いので、手作業によりコンパウンドを使って丁寧に研磨を行います。
【テールランプ】
テールランプなどの樹脂はキズや染みが入りやすくそのキズは経年感を出してしまいます。破損する恐れもあるため丁寧に研磨をします。
【ウィンドウモール】
金属製のウィンドウモールに雨染みが固着すると金属の輝きが失われ経年感が出てしまいます。下地処理にてできる限り除去します。
【窓ガラス】
窓ガラスに固着する雨染みは簡単に除去することはできません。窓ガラス撥水加工の下地処理にてガラス用のコンパウンドで雨染みを除去した後に撥水加工を行います。
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「まずはコーティングが素晴らしい状態で、納車時の洗車傷や雨染みが綺麗になくなっており、非常に満足です。また、店長様には最初にご相談させていただいたタイミングから親身にそして丁寧にお話しいただき、安心して車を預けることができました。引渡し時にいらっしゃったスタッフさんも笑顔で丁寧にご挨拶いただき、非常に気持ちよく車を受け取ることができました。ありがとうございます。自分で洗車もやっていきたいと思いますが、定期的に任せたいなと思う良いお店です。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
- 施工時期:
- 2023年10月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工