メルセデスベンツ・C220d(2022年)
松戸市からのお客様「メルセデスベンツ・C220d(2022年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆ホィールコーティング(持込)
◆部分コーティング(カウルトップ+ワイパー)
メルセデスベンツC220dは、Cシリーズ、高級セダンの代表格の車種であり数々の魅力的な要素を備えています。まずその歴史は、1993年に初代Cクラスが登場し、以来、高品質な小型セダンとして定評があります。C220dはこのシリーズの中でも近年のレギュレーションに合致したものでディーゼルエンジン車で燃費とパフォーマンスの優れたバランスが特徴です。
外装の特徴としては、エレガントで洗練されたデザインが際立ちます。美しく曲線的なボディラインやクリーンなフロントグリルが、高級感を演出します。また、内装も豪華で高品質な素材が使用され、座席や内装全体が快適で贅沢です。
今回のオーナー様は2022年式をご購入され、長期間きれいにしたいという思いからガラスコーティングをご用命いただきました。
リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、ホイールコーティングなどをご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「丁寧に説明対応して頂き、安心してお任せできると感じました。
施工引き渡しからまだ1週間足らずなのでコーティングの効果はこれからです。良好な結果を期待しています。
これからも宜しくお願いします。」
というお言葉をいただきました。私たちはオーナー様のリアクションが、最も大きな励みになります。
- 施工時期:
- 2023年10月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工