ランドローバー・レンジローバースポーツ(2023年・新車)
松戸市からのお客様「ランドローバー・レンジローバースポーツ(2023年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆内装コーティング(ピアノブラック樹脂部へのガラスコーティング)
ランドローバー・レンジローバースポーツは、2005年に初登場し、ランドローバーの伝統的なオフロード性能を維持しつつ、スポーティで洗練されたSUVとして位置づけられました。
その起源は1970年代、初代のレンジローバーが登場しましたが、現在のSUVブームの最中、ダイナミックなボディでありつつも都会的なセンスも光っています。
特徴的なフロントグリルとLEDヘッドライトは、個性的で印象的なフェイスを醸し出し側面からの眺めもスポーティです。また、ボディはアルミニウムにより軽量化され高級感とパフォーマンスを融合しているように見えます。
今回のオーナー様は、レクサスLXにお乗りだったのですが、その頃からレンジローバースポーツをご購入される計画があり、ビッグボディのSUVを好まれ、またアクティブにお乗りですので、本当にお車を愛する気持ちが強いのだとお察しします。
リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
輸入車あるあるでございますが、新車であっても流通過程にて雨染みやキズが存在する場合があるようです。
【ボンネット】
ボンネットにアクセントとなるピアノブラック樹脂のパーツにも洗車時に入ったと思われるキズがありました。
【ルーフ】
洗車では取れない雨染みがボディ全体にありました。下地処理にて研磨を行うことで除去します。、
【ドアミラー】
ドアミラーも同様に雨染みがありました。また飛び出ていることと樹脂製であるため小傷が多く入りやすい箇所でもあります。
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
- 施工時期:
- 2023年8月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工