ランドローバー・ディフェンダー110(2023年・新車)
柏市からのお客様「ランドローバー・ディフェンダー110(2023年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング
ディフェンダーはかつては「ランドローバー」と呼ばれ、ブランド名の代表のようなモデルでした。しかしその後、高級モデルの「レンジローバー」や中核車の「ディスカバリー」が販売され混同しないように「ディフェンダー」が登場したようです。
ディフェンダーはレンジローバーよりも下のレベルであると思われましたが、今のモデルにおいては、ディフェンダーでも1000万に届くものがあり、もはや廉価とは言えなくなってきています。また、ディフェンダー110のこの数字はホイールベースを表しており、今回のオーナー様のモデルは2番目に大きいモデルになります。日本においてはこれ以上の大きさだと扱いにくいのかもしれません。
ボディカラーは「カルパチアングレイ」角張ったデザインですが街にも似合う洗練されたデザインだと思います。
実はオーナー様は、ラングラーのオーナーでもありまして、非常にうらやましい限りです(笑)。
リボルトグループでは、経年車はもちろん新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行うことで、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
このたびは、リボルト・プロ エクストリームの用命をいただきましてありがとうございました。
- 施工時期:
- 2023年11月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工