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BMW・Z4(2020年)

茨城県からのお客様
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「BMW・Z4(2020年)」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ+ワイパー)

BMW・Z4は、スポーティでエレガントなロードスターとして知られています。その魅力は多岐にわたり、BMWの伝統的なスタイリングを継承しているデザイン、シャープで流麗なボディラインは、走行中に高い注目を集めると思います。
歴史的には、初代Z4は2002年に登場し、その後の世代で進化を遂げています。今回のモデルは3代目。より洗練された外観とパフォーマンスが追求されました。エンジンの出力向上や軽量化など、テクノロジーの進歩とともに進化をしています。電動で開閉するハードトップもカッコいいですね。
オーナー様は、最近、経年車としてご購入されましたが、ボディカラーがサファイアブラックということもあり、洗車キズと思われるキズや雨染みが多く付着しているためご不満を抱えていらっしゃいました。リボルトグループでは、ガラスコーティングの前に行う高度な下地処理(Revolt Adjust System)と呼ばれるグループのテクノロジーを用いてできるだけ多くを除去をしています。

【ボンネット】
やや小さく見えてもZ4のエンジンを設置するためのボンネットはボディの面積に占める割合は大きいものがあります。それだけにボンネットの美しさは車全体の美しさの大部分を占めると言っても過言ではありません。そのためにもキズやシミをよく観察しながら研磨をしていきます。この写真にあるような汚れやキズは太陽の光の元では目立たちませんが、ボディがなんとなくぼやけるように感じる場合、おそらくこのケースと同じ状態です。下地処理をきちんと行うと、反射光もくっきりして異なる次元の光を放ちます。

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【フロントピラー】
ピラーのキズや汚れは意外にも目立ちます。車の”角”を構成するパーツなので実は汚れやキズが入りやすいのです。
・ルーフ付近
フロントウィンドウ上部にある点検を示すステッカーも外しました。

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・運転席近く
クーペの場合、人によってはこの部分をつかんでシートに座る場合があるのでキズが入りやすいかもしれません。

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【フロントグリル周辺】
Z4のフロントグリルは、艶消しのクロムメッキのため研磨をすることができません(艶が出てしまったりメッキが剥がれてしまうリスクがあります)。アルカリ性、酸性それぞれのケミカル剤に丁寧に汚れを除去します。

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【リアエンブレム周辺】
エンブレム周辺も下地処理を行うことでエンブレムが引き立って見えるようになります。
蓄積された雨染みについては、酸性のケミカル剤で除去します。

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・光沢のある部分は手作業にてできる限りキズを除去します。

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【テールランプ】
テールランプは樹脂製のためキズが付きやすい箇所のひとつです。こういったキズを除去することにより経年感を取ることができます。

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【トランク上部】
クーペタイプのモデルはこの部分に水が溜まりやすく、最も雨染みが付着しやすい箇所の一つです。ボンネット同様にしっかりと下地処理を行います。

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「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。

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ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

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このたびは、リボルトプロ・エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「洗車傷だらけだったZ4が、まるで新車のようにピカピカになりました。
磨いてからのコーティングというのは初めてで不安でしたが、全く問題ありませんでした。
グリルの水垢も綺麗に落ち、大変満足です。カウルトップとワイパーの部分施工も、白っぽくなっていたところが黒く戻り、良かったです。お店の雰囲気はとても良く、スタッフさんの挨拶や笑顔の接客も大変気持ち良く、安心して車を預けることができました。」

というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、大きな励みになります。

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施工時期:
2023年12月
施工内容:
リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工