トヨタ・ハリアー(2021年)
松戸市からお越しのお客様「トヨタ・ハリアー(2021年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆窓ガラス撥水加工
1997年から販売されている「トヨタ・ハリアー」。高級サルーンの乗り心地と快適性を兼ね備えたクロスオーバーSUV」というコンセプトで開発されましたが、今のSUVブームを思えば、かなり先進的なモデルだったのではないでしょうか。コンセプトからしてレクサスブランド(RX)で販売されたときはそのままレクサスに吸収されるような流れかと思いましたが、RXとNXの中間のようなボディサイズで、4代目の現状モデルは健在です。
今回のオーナー様は2021年のモデルをご購入されました。比較的新しいモデルではありますが、やはりリフレッシュをして、今後お乗りになりたいとのことでした。
2021年ということで、それほど経年が進んでいるわけではないのですが、多くの雨染みが目立つ状態でした。
リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
下地処理の効果を一部ご覧いただきます。
【ボンネット】
真正面の写真ですが、LEDライトに反射したキズや雨染みが見えます。このくらいの洗車キズや雨染みであれば下地処理の際に研磨をすることにより多くを除去できます。
フロントガラス側に浅いキズがありましたので除去しました。
【テールランプ】
テールランプには経年とともに洗車キズが付着していきます。こういった樹脂パーツのキズを除去することにより、車全体のイメージが若返ります。
【サイドバイザー】
サイドバイザーも同様に経年とともに洗車キズが付着していきます。
【フロントガラス】
お奨めのオプションの一つが「窓ガラス撥水加工」ですが、撥水加工の前にガラス用のコンパウンドでしっかりと雨染みを除去します。リボルトの窓ガラス撥水加工は撥水するだけでなく長い期間、油膜など汚れや染みをつきにくくします。
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「やはり専門店だけあって想像していたよりずっと綺麗にして頂きました。
今までディーラーOPでのコーティングしかしたことがありませんが仕上げは段違いです。
また、メールでの問い合わせ等、丁寧なご対応頂けて気持ちよかったです。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが大きな励みになります。
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- 施工時期:
- 2023年10月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工