ホンダ・N-BOX(2023年・新車)
流山市からのお客様「ホンダ・N-BOX(2023年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆カーフィルム
ホンダ・N-BOXシリーズは軽四輪車新車販売台数において6年連続の第1位と、登録車を含めた新車販売台数において4年連続の第1位を同時に獲得したことを発表。新車販売台数において4年連続の第1位獲得はHondaでは初となり、とても人気のある軽自動車となっています。
そして今回は2023年のニューモデルのご入庫がありました。
オーナー様は、今回のN-BOXで実に5台目の施工をご用命いただきました。「リボルト・プロエクストリーム」をご評価いただき、輸入車や国産車、ご家族のお車、お仕事用のお車、奥様のお車などすべてのお車をご用命いただいています。リボルト・プロエクストリームはリボルトグループにおいても最高グレードのコーティングメニューですが、見た目はもちろん耐キズ性能においても、やはりお奨めになります。
今回のN-BOXの施工においての気づきがありました。業界ではホンダ車の塗装は柔らかいことで有名で、キズがあっても除去が比較的簡単なのですが、研磨で使うコンパウンドが絡みやすく、そのコンパウンドを取るためにボディにキズを付けることがある、という問題があり、結局は研磨する工程において時間がかかります。
ところが、このニューモデルの塗装はいつものホンダ車とは異なり硬く他社のモデル並みでした(ホンダの中の人など真実をご存知の方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください(笑))。ボディカラーは「トワイライトミストブラック・パール」で、光加減によっては黒にも見えますし、明るい紫のようにも見えますし、ニューモデルはスタイリッシュになった感があります。
リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、ホイールコーティングなどをご用命をいただきましてありがとうございました。
- 施工時期:
- 2023年11月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工