ホンダ・N-BOX CUSTOM(2013年)
我孫子市からのお客様「ホンダ・N-BOX CUSTOM(2013年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
ホンダ・N-BOX(エヌボックス)は2023年も販売台数は、登録車を含む新車販売台数において第1位を記録していますが、初代が販売された2011年から常に上位にランキングされます。
今では他社からもハイトールワゴンが販売され珍しくはなくなってきましたが、それでもN-BOXは強いです。2023年に3代目が販売されましたが、今回のオーナー様のモデルは2013年式で大切にお乗りだったこともあり、まったく古さを感じさせません。
10年落ちとなると、流石にクロムメッキパーツなどは傷みが目立ってきますが、しっかりと洗浄、研磨にて下地処理を行なえば、ここまできれいな状態になります。
リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
下地処理の効果を一部ご覧いただきます。
【フロントエンブレム】
クロムメッキには雨染みが付着していましたが、強く磨くことができないため、手作業で除去します。
【リアエンブレム】
リアにある文字のエンブレムは雨染みと汚れで黒くなっていたり、硬化した汚れが付着していました。ケミカル剤により丁寧に洗浄をします。
【ルーフモール】
ルーフモールの横には長年蓄積した黒い汚れが多く付着しています。白い車だと経年感を強く出してしまうので、できる限り除去しました。
【ヘッドライト】
10年も経過するとさすがにヘッドライトが曇ってきます。ハードコートは剥がれていなかったので、研磨により曇りを除去しガラスコーティングを行いました。
【サイドバイザー】
サイドバイザーは樹脂製のため柔らかく特にキズが入りやすいパーツの一つです。
10年の経過は部品を劣化させていますので、強くは研磨できませんが、できる限り磨き汚れやキズを除去します。
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「中古で購入した車ですが、苔がこびり付いているなど、前のオーナー様があまり洗車に熱心でなかったようでしたが、傷はあるもののそれが逆に塗装面には優しかったのか比較的綺麗に保たれていて、磨けばその効果は高いのではとの思惑で、下地処理に強い拘りがあるリボルト松戸様にお願いしました。施工後に見事に生まれ変わった姿を見た時の感動は忘れられません。ありがとうございました。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。
- 施工時期:
- 2024年2月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング部分コーティング窓ガラス撥水加工