ホンダ・ADV160(2024年・バイク新車)
松戸市からのお客様「ホンダ・ADV160(2024年・バイク新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行いました。
◆バイク ガラスコーティング
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆シートコーティング
◆ヘルメットコーティング
ホンダのADV160は、アドベンチャースポーツバイクの最新モデルであり、その魅力は数多くの点にあります。まず、その歴史を振り返ると、ADV160はホンダの長年の伝統と技術革新の結晶です。ADV(アドベンチャー)シリーズは、軽快で多目的なバイクとして知られ、そのルーツは1980年代にさかのぼります。その後、ADV150が登場しADV160はその進化版として日本では2023年に販売が開始されました。
125ccから400ccの範囲のスク―タの中で人気ランキングには上位に入りますし、アドベンチャーを名乗るだけあって、濡れた道路や荒路にも強く通勤や通学で使われるバイクの一つだと思われます。オーナー様も主に通勤でお使いになるとのことでした。
リボルトではガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
【シート横樹脂カバー】
カバー横には目立つキズが多くありましたので研磨により除去をしました。
ボディコーティングについては、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位の「リボルトプロ・エクストリーム」です。「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
また、ヘルメットのガラスコーティングのご用命もいただきました。マット調のヘルメットはできる限りの下地処理を行いますが、コーティングをすることにより除去できなかったキズや汚れが目立つようになる場合もありますのでできるだけ新しいうちにコーティングをご用命ください。
このたびは、バイク・ガラスコーティング(リボルトプロエクストリーム)のご用命をいただきましてありがとうございました。
- 施工時期:
- 2024年3月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリームバイク ガラスコーティング部分コーティングシートコーティング