ダイハツ・タント(2014年)
松戸市からのお客様「ダイハツ・タント(2014年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
タントの歴史は、2003年に初代モデルが登場して以来、その人気を着実に築いてきました。特に、都市部での需要が高く、改良を重ねながら現在に至っています。モデルチェンジやマイナーチェンジを通じて、より使い勝手の良さや燃費の向上など、ユーザーのニーズに応えて進化してきており改良され、現在のモデルは3代目です。
今回のオーナー様は、2014年式で2代目のモデルとなります。2代目においては新たなデザインと先進的なテクノロジーを取り入れられ現在の3代目につながるモデルとなったのではないでしょうか。常に進化を続けるタントではありますが、オーナー様はこのモデルをお気に入りだそうで今回はコーティングも含めたリフレッシュをご希望されていました。
リボルトでは、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。下地処理は全工程の70%以上を占め、見た目はもちろんコーティング剤の定着も良くします。
下地処理の効果を一部ご覧いただきます。
【フロントグリル】
クロムメッキには雨染みが付着していましたが、強く磨くことができないため、手作業で除去します。
【フロントエンブレム】
エンブレムは雨染みと汚れで黒くなっていたり、硬化した汚れが付着していました。ケミカル剤により丁寧に洗浄をします。
【ヘッドライト上部】
10年も経過すると、ヘッドライトは劣化をし黄ばんだり白く濁ってきたりします。それらの汚れや黄ばみを除去しコーティングをしています(ベストな施工はさせていただいておりますが、紫外線やヘッドライト自体の熱により、劣化が進み施工後も再発する可能性があることをご承知おきください)。
【サイドバイザー】
サイドバイザーは樹脂製のため柔らかく特にキズが入りやすいパーツの一つです。
10年の経過は部品を劣化させていますので、強くは研磨できませんが、できる限り磨き汚れやキズを除去します。
今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「型落ちのよくあるタントカスタムですが、個人的にはとても気に入っていて長く所有していきたいと思っている愛車です。今年で製造されてから10年目の節目として(中古購入なので所有歴はまだ2年ほどですが)、いつもお店の前を通っていて気になっていたリボルトさんでコーティングをお願いすることにしました。
仕上がりは想像以上でした。濃色ではないので実際そこまでの変化はないのではないかと思っていましたが、パールの輝きが蘇ったためか夜の野外駐車場で照明があたっていると、自発光しているのかと思うくらい輝いて見えます。
少し黄ばんでいたヘッドライトも磨いていただき、クルマが一気に新しくなった印象を受けました。オーナーをはじめスタッフの皆さんの対応や説明もとても丁寧かつ友好的で、気持ちよくお願いすることができました。ちなみに代車のVW up!の居住性や走りがなんだかとても心地よくて乗っていて楽しかったです。
今回はありがとうございました。教えていただいた洗車方法でこれからも大切に乗っていきたいと思っています。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。
- 施工時期:
- 2024年2月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング部分コーティング窓ガラス撥水加工