ボルボ・XC90(2024年・新車)
東京都内からのお客様「ボルボ・XC90(2024年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
◆シートコーティング
◆内装コーティング
ボルボ・XC90は、スウェーデンの自動車メーカーであるボルボ・カーズによって製造される高級クロスオーバーSUVです。2002年に初代モデルが発表され、以降、プレミアムSUV市場で高い評価を受けています。XC90はその優れた安全性能、洗練されたデザイン、そして豪華な装備で知られています。
初代XC90は2002年のデトロイトモーターショーで初公開されました。当時のボルボにとって初のSUVであり、ブランドのイメージを一新する重要なモデルでした。現在の二代目 (2015-現在)XC90は2014年に発表され、2015年に発売されました。デザインはよりモダンで洗練され、インテリアには北欧風のミニマリズムが取り入れられています。そして最新のインフォテインメントシステムや自動運転支援技術も搭載され、より高い快適性と利便性に定評があります。
今回のオーナー様の選ばれだボディカラーは「サンダーグレーメタリック」ですが、流行りのアースカラーでありメタリックなので角度によってはキラキラ見えてくるのでカッコいいこと間違いなしです。
オーナー様は当店を選んでいただきましたが、当店のブログをご覧いただき信頼性についてご評価をいただきました。施工前にお店にお越しいただいたのですが、失敗から学ぶ哲学など語り合う時間があり、私たちも大変勉強になりました。
リボルトでは経年車はもちろん新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
また、今回はシートコーティングのご用命もいただきました。シートコーティングは本革、アルカンターラ、合成皮革、ファブリックなどすべてのシートに対応し、やわらかいガラスによるコーティングは汚れをつきにくく擦れからシートを守ります。
また、最近は高級車を中心に内装にピアノブラックの樹脂を使用していますが、ボディに用いるコーティング剤(リボルト・プロ)を用いてコーティングを行い、キズからそれらのパーツを守ります。
このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、ホイールコーティングなどをご用命をいただきましてありがとうございました。
「今回コーティングをお願いした車は,私にとって人生2台目の車でした。前車はよくわからずディーラーでコーティングしましたが,・・・(中略)・・・今回は本当にありがとうございました。
メンテナンス等ではまたお世話になります。宜しくお願いします。」
※貴重な長文のコメントをいただきました。「お客様の声」のページに全文を掲載させていただきます。
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。
- 施工時期:
- 2024年4月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工シートコーティング