- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト松戸

「トヨタ・GRヤリスRS（2021年）」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング（カウルトップ、ワイパー）

レースに勝つために生まれたクルマが、毎日の運転で気軽に楽しめるという贅沢。というコンセプトで開発され、コンパクトカーでありながら、大人が満足できる本格的なスポーツカー。トヨタ・GRヤリスRSの歴史は比較的新しいですが、トヨタのモータースポーツの経験と技術を集約して生まれた車種です。GRは「Gazoo Racing」の略で、トヨタのモータースポーツ部門を指します。GRヤリスは、世界ラリー選手権（WRC）への参戦を視野に入れて開発されたモデルです。2019年に初めて発表され2020年には「RS」を含め市販モデルとしてリリースされました。
今回のオーナー様は、2021年式でしたが、非常に良い状態でした。リボルトでは経年車はもちろん新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理（Revolt Adjust System）を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
（ご参考：新車でも下地処理は必要な理由）

【テールランプ】
ヤリスの特徴の一つに大きなテールランプがありますが、樹脂製であるため特に上を向いている部分はキズが入りやすい箇所の一つです。コーティング前にはこういったキズをできるかぎり除去します。

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3）オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、ホイールコーティングなどをご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「ホームページやメールのやり取りからこちらにお願いすれば間違いないと感じていましたが、実際にうかがって井上様とお話しさせていただき、その丁寧な対応とお人柄にとても感心いたしました。経年者であったことを忘れてしまうような素晴らしい下地処理の技術は、多くの方を幸せな気持ちにするものですね。今まで忙しさにかまけて洗車をサボっていましたが、大事にしていきます。メンテナンス等今後ともよろしくお願いいたします。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。

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