トヨタ・GR86(2024年・新車)
柏市からのお客様「トヨタ・GR86(2024年・新車)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
トヨタGR86のルーツは、トヨタとスバルが共同開発した「トヨタ86」と「スバルBRZ」に遡ります。初代モデルは2012年に登場し、軽量でバランスの取れたスポーツカーとして大きな反響を呼びました。初代86/BRZは、クラシックなFRレイアウトと自然吸気エンジンを採用し、ドライビングプレジャーを重視した設計が特徴でした。
2021年には、2代目となるGR86が発表されました。GRは「Gazoo Racing」を意味し、トヨタのモータースポーツ部門の名前を冠しています。2代目モデルは、パフォーマンスが向上し、より洗練されたデザインと最新の技術が投入されています。エンジン排気量の拡大や車体剛性の向上など、全体的に進化を遂げています。
同じ時期に同じ車が入庫されることが良くあるのですが、単なる偶然ではなくメーカーの製造計画から起こる理由もあるのかもしれません。
オーナー様には事前に足をお運びいただき、代車のコーティングをご確認いただき、エクストリームをご用命くださいました。
リボルトでは経年車はもちろん新車であっても、コーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、コーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
ブラックのボディは、いくら新車であってもいくつかのキズは付いていますが、リボルトの下地処理でできる限りのキズは除去します。
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化された、最新のセラミックコーティングです。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
セラミックコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロ エクストリーム施工のご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「細かい所まで綺麗にコーティングされていて見ていても、運転していても洗車していてもとても気持ちが上がります!また、メールでの対応、店舗での接客も丁寧でとても良かったです!」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。
- 施工時期:
- 2024年2月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティング窓ガラス撥水加工