トヨタ・ヴォクシー(2021年)
東京都内からのお客様「トヨタ・ヴォクシー(2021年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
◆部分コーティング(カウルトップ、ワイパー)
”父になっても自分のスタイルを貫きたい。「カッコいい」を諦めない。”という外観のコンセプトをもつ、トヨタ・ヴォクシーですが、ノアと共通プラットフォームを持つため、これら2台をあわせた販売台数は、ミドルサイズのミニバン市場において多くのシェアを持っています。
ヴォクシーはファミリーカーと言えますが、硬派なイメージを持ち、男性的な雰囲気を醸し出しています。ヘッドランプの上下2段になっており、ラージサイズのヴェルファイアに通じるデザインを気に入る方もいるかもしれません。
オーナー様はかなり状態の良いこのR80ヴォクシーを中古車として購入され、今回はリセットをする目的で、リボルト・プロエクストリームをご用命くださいました。
リボルトでは経年車はもちろん新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理(Revolt Adjust System)を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
(ご参考:新車でも下地処理は必要な理由)
【クロムメッキパーツ】
白いボディの水染みやキズは、濃色車と比較をすると目立ちにくいので、比較的メンテナンスが楽ではあります。ただしクロムメッキパーツについては、濃色車と変わらず経年による水染みや汚れの蓄積があります。下地処理においては、メッキの膜厚が薄いため慎重に洗浄、研磨を行います。
リアウィンドウ下部
トヨタ・エンブレム(リア)
VOXYの”O”
VOXYの”Y”
VOXYの”Y”別角度から
「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3)オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。
ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
このたびは、リボルト・プロ エクストリーム、ホイールコーティングなどをご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「コーティング専門業者を探している中、リボルトさんを見つけました。中古車なのでどこまでキレイになるか心配で相談しましたが、下地処理から施工内容まで丁寧に説明して頂きまた、スタッフの方々も笑顔でとても感じが良く安心してお任せしました。仕上がりのボディー、窓ガラス、ホイール、部分コーティングすべてピカピカすぎて「感動」しました。リボルトさんを選んでよかったです。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。
- 施工時期:
- 2024年3月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング部分コーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工